当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、消費増税後の影響で個人消費に弱さが残るものの、政府、日銀による各種の政策や、円安・原油安を背景に企業収益が改善したことで、設備投資や雇用環境も改善し、全体としては緩やかに回復して参りました。しかしながら、海外経済におきましては、欧州経済の低迷に加え中国、新興国経済の減速等の影響も懸念されることから、先行き不透明な状況が続いております。
このような状況下、当社グループでは国内外の展示会に積極的に参加し、ユーザーニーズの捕捉に努めるとともに、オリジナル機械の製造、開発にも注力し、受注獲得を強化して参りました。売上高につきましては、概ね計画通りに推移して前年同期比659百万円増加いたしました。損益面におきましては、増収に加え原価低減努力により売上高総利益率が前年同期比2.9ポイント改善したことと、人件費や諸手数料等、販売費及び一般管理費の削減により営業利益以下、各段階利益も増益となりました。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は6,031百万円(前年同期比12.3%増)、売上総利益は1,386百万円(同28.5%増)、営業利益は231百万円(前年同期は101百万円の損失)、経常利益は303百万円(前年同期は14百万円)、四半期純利益は203百万円(前年同期は13百万円)となりました。
2015/02/12 9:01