このような状況下、当社グループでは平成27年10月、東京技術センター内に粉体ラボセンターを本格稼働し、食品業界、医薬品業界向けに最適な設備提案ができる体制を作るとともに、大阪技術センターではオリジナル新型機・高性能機を展示、紹介する等、受注獲得強化を図って参りました。関東工場におきましては、稼働率も向上し納入実績も増え、製造機能拡大に邁進しております。また、子会社ウイストにおきましても、隣接地に新開発棟を建設し、研究開発、製造能力増強に取り組んで参りました。売上高につきましては、後発医薬品メーカー向けの大口案件が売上計上となり、前年同期比2,532百万円増加いたしました。損益面におきましては、子会社で低採算の案件があり売上高総利益率が前年同期比3.6ポイント低下しましたが、増収効果により売上総利益は前年同期比270百万円増加しました。また、広告宣伝費やサービス費の削減により販売費及び一般管理費が減少したため、営業利益以下の段階利益につきましても大幅な増益となりました。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は8,564百万円(前年同期比42.0%増)、売上総利益は1,656百万円(同19.5%増)、営業利益は528百万円(同128.0%増)、経常利益は560百万円(同84.8%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は364百万円(同79.5%増)となりました。
報告セグメントに基づく各事業別の概況は以下のとおりであります。
2016/02/12 9:15