当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、株式市場の低迷や急速な円高の進行により、企業収益の改善ペースの鈍化や個人消費の停滞感が続いております。海外経済におきましても英国のEU(欧州連合)離脱、中国・新興国経済の減速及び、地政学リスク等による影響も懸念されることから、先行きの不透明感は高まっております。
このような状況下、当社グループではFOOMA JAPANやINTERPHEX JAPAN等の大型展示会を通じ、豊富な製商品を紹介し、新規顧客獲得、受注拡大に注力するとともに、人材の確保にも努め、営業力・技術力の増強を図って参りました。売上高につきましては、一部大口案件の検収が第2四半期以降にずれ込んでおりますが、連結子会社の業績が概ね順調に推移したこともあり前年同期比406百万円増加いたしました。損益面におきましては、売上高総利益率が前年同期比4.9ポイント低下しましたが増収効果もあり売上総利益は28百万円増加し、営業損益以下の段階利益は損失計上となりましたが、損失額は前年同期比で縮小いたしました。
これらの結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は1,483百万円(前年同期比37.7%増)、売上総利益は297百万円(同10.7%増)、営業損失は108百万円(前年同期は138百万円の営業損失)、経常損失は105百万円(前年同期は123百万円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失は64百万円(前年同期は84百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
2016/08/10 9:09