当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、輸出や製造業を中心に弱さがみられるものの、企業収益の高水準の下緩やかな回復基調を維持して参りました。しかしながら海外経済におきましては、米中貿易摩擦の長期化に加え英国のEU離脱問題、中東の地政学リスクなど、不確実性が高まっており景気の先行きは不透明な状況が続いております。
このような状況下、当社グループでは医薬品業界・化粧品業界の動向に注視し効率化の提案営業に注力するとともに、国内外の展示会に積極的に参加し、新製品を紹介する等、受注獲得を強化して参りました。また、製造部門におきましては技術センター、関東工場間の技術共有等、連携を強化し生産の拡大や効率化を図りオリジナル機のコストダウンに努めて参りました。売上高につきましては概ね計画通りに推移し前年同期比1,193百万円増収となりました。損益面におきましては、上記増収効果により売上総利益が263百万円増加し、営業利益以下の各段階利益も増益となりました。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は8,304百万円(前年同期比16.8%増)、売上総利益は2,251百万円(同13.3%増)、営業利益は854百万円(同38.3%増)、経常利益は884百万円(同36.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は556百万円(同63.2%増)となりました。
2020/02/07 9:15