外部顧客への売上高 - 情報インフラ事業
連結
- 2013年6月30日
- 163億9075万
- 2014年6月30日 -29.11%
- 116億2019万
有報情報
- #1 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
- 当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、消費税率引上げに伴う駆け込み需要の反動減に和らぎがみられ、政府や日本銀行が主導する各種政策の効果等により景気は予想より早く回復の兆しがみられるものの、アジア、米国、EU向けを中心に輸出は横ばい傾向にあり、いまだ力強さに欠け予断を許さない状況が続いております。2014/08/08 14:12
当社グループの主な事業分野である情報インフラ事業におきましては、前連結会計年度末までの主要通信事業者による積極的な販売促進策などの駆け込み需要の反動があり、スマートフォンを中心とした携帯電話販売は落ち込みがみられました。
この結果、当第1四半期連結累計期間におきましては、売上高は前年同四半期比5,240百万円減の12,121百万円となりました。また、営業利益は前年同四半期比366百万円減の160百万円、経常利益は前年同四半期比396百万円減の170百万円、四半期純利益は前年同四半期比455百万円減の114百万円となりました。