当事業年度におきましては、新型コロナウイルス感染症の影響により、ハードウェア、ソフトウェア、導入支援サービスといったフロー案件が減少したことから、売上高及び受注高が減少し、減収減益となりましたが、マネージドサービス事業は、常駐型支援サービスやヘルプデスクといった顧客企業への直接的なサポート業務は減少したものの、HaaS提供サービスや運用サービスの需要によりデータセンター事業が堅調に推移いたしました。また、販売費及び一般管理費の削減に努めてまいりました。
当事業年度末における財政状態は、売上債権の回収等により現金及び預金残高が増加したことにより、総資産が前事業年度末に比べ15百万円増加し、5,724百万円となりました。負債については前事業年度末に比べ141百万円減少し、2,273百万円となり、また、純資産は当期純利益の計上により、前事業年度末に比べ156百万円増加し、3,451百万円となりました。
この結果、当事業年度の経営成績は、売上高は7,471百万円(前年同期比1,318百万円減、15.0%減)、営業利益376百万円(前年同期比188百万円減、33.3%減)、営業外費用として、データセンター機器の不具合による停止に係る支払補償費7百万円を計上したことにより、経常利益375百万円(前年同期比196百万円減、34.4%減)、当期純利益257百万円(前年同期比134百万円減、34.3%減)となりました。
2021/06/17 13:25