利益面では、アパレル卸売において、前期より継続して、仕入原価上昇に対応する価格転嫁を更に進めたことや、素材や機能など単品の付加価値を高めたNB商品の強化に加え、アセアン生産比率を高め、仕入原価の低減を図ったことにより、売上総利益率が大きく改善し、売上総利益は41億36百万円(前年同期比14.0%増)となりました。経費面では、海外での物流加工を増やし、国内物流拠点を通さず得意先への直接納品を大きく増やすなど、物流費の削減や広告宣伝費の見直しを図ったものの、アパレル小売の売上増加に伴う販売手数料やEC強化のための販売促進費、営業活動の活発化に伴う国内出張経費の増加により、販売費及び一般管理費は33億75百万円(前年同期比4.2%増)となりました。また、特別利益に投資有価証券売却益を計上しました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は148億11百万円(前年同期比4.7%増)、営業利益は7億60百万円(前年同期比95.7%増)、経常利益は7億81百万円(前年同期比93.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は8億83百万円(前年同期比149.3%増)となりました。
なお、当社グループは、衣料品事業の割合が高く開示情報としての重要性が乏しいと考えられることから、セグメント情報の記載を省略しております。
2023/06/12 9:46