当期純利益又は当期純損失(△)(平成26年3月28日財規等改正後)
連結
- 2021年2月28日
- 3億4535万
- 2022年2月28日 +230.43%
- 11億4114万
有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 子部品の需給逼迫などの影響は継続をしたものの、前年の新型コロナウイルス感染症による影響からの回復を背景に、車載機器関連の半導体・電子部品の売上高は前年同期比で増収となりました。産業機器分野につきましては、ITや自動車関連の工作機械の需要増加を背景としたEMSの受注増加により、売上高は前年同期比で増収となりました。民生分野につきましては、海外での生産活動の回復による受注増加などにより、売上高は前年同期比で増収となりました。アミューズメント分野につきましては、遊技機関連の受注の増加などにより、前年同期比で増収となりました。2022/04/13 13:11
その結果、当第3四半期連結累計期間の経営成績は、売上高322億5百万円(前年同期比32.7%増)、営業利益は15億45百万円(前年同期比182.6%増)、経常利益は16億3百万円(前年同期比183.9%増)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は11億40百万円(前年同期比224.7%増)となりました。
セグメントの経営成績は、次のとおりであります。 - #2 1株当たり情報、四半期連結財務諸表(連結)
- (1株当たり情報)2022/04/13 13:11
1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、前第3四半期連結累計期間は、希薄化効果を有している潜在株式が存在しないため記載しておりません。前第3四半期連結累計期間(自 2020年6月1日至 2021年2月28日) 当第3四半期連結累計期間(自 2021年6月1日至 2022年2月28日) (1)1株当たり四半期純利益 44円44銭 144円4銭 (算定上の基礎) 親会社株主に帰属する四半期純利益(千円) 351,386 1,140,886 普通株主に帰属しない金額(千円) - - 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益(千円) 351,386 1,140,886 普通株式の期中平均株式数(株) 7,905,413 7,920,376 (2)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益 - 143円58銭 (算定上の基礎) 普通株式増加数(株) - 25,298 希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要 2015年7月3日開催の取締役会議による第1回新株予約権新株予約権の数 3,709個(普通株式 370,900株)2018年3月12日開催の取締役会議による第2回新株予約権新株予約権の数 2,500個(普通株式 250,000株) -