臨時報告書
- 【提出】
- 2020/09/01 14:08
- 【資料】
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提出理由
2020年8月28日開催の当社第44期定時株主総会において、決議事項が決議されましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。
株主総会における決議
(1)当該株主総会が開催された年月日
2020年8月28日
(2)当該決議事項の内容
第1号議案 剰余金処分の件
期末配当に関する事項
① 配当財産の種類
金銭
② 配当財産の割当てに関する事項及びその総額
当社普通株式1株につき金10円 総額79,054,660円
③ 剰余金の配当が効力を生じる日
2020年8月28日
第2号議案 定款一部変更の件
取締役の職務執行の監査等を担う監査等委員を取締役会の構成員とすることにより、取締役会の監督機能を強化し、更なる監視体制の強化を通じてより一層のコーポレート・ガバナンスの充実を図るため、監査役会設置会社から監査等委員会設置会社に移行いたします。これに伴い、監査等委員会設置会社への移行に必要な、監査等委員である取締役及び監査等委員会に関する規定の新設並びに監査役及び監査役会に関する規定の削除等の変更を行うものであります。
第3号議案 取締役(監査等委員である取締役を除く。)3名選任の件
取締役(監査等委員である取締役を除く。)として橘和博、奥村浩文及び野村慎一を選任いたします。
第4号議案 監査等委員である取締役4名選任の件
監査等委員である取締役として大島卓也、中浜明光、松岡正明及び澁谷歩を選任いたします。
なお、中浜明光、松岡正明及び澁谷歩は社外取締役であります。
第5号議案 取締役(監査等委員である取締役を除く。)の報酬額設定の件
取締役(監査等委員である取締役を除く。)の報酬額を年額3億円以内(使用人兼務取締役の使用人分給与は含まない。)とするものであります。
第6号議案 監査等委員である取締役の報酬額設定の件
監査等委員である取締役の報酬額を年額5千万円以内とするものであります。
(3)当該決議事項に対する賛成、反対及び棄権の意思の表示に係る議決権の数、当該決議事項が可決されるための要件並びに当該決議の結果
(注)1.出席した議決権を行使することができる株主の議決権の過半数の賛成であります。
2.議決権を行使することができる株主の議決権3分の1以上を有する株主の出席及び出席した当該株主の議決権3分の2以上の賛成であります。
3.議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主の出席及び出席した当該株主の議決権の過半数の賛成であります。
(4)議決権の数に株主総会に出席した株主の議決権の数の一部を加算しなかった理由
本株主総会前日までの事前行使分及び当日出席の一部の株主から各議案の賛否に関して確認できた議決権の集計により各決議事項が可決されるための要件を満たし、会社法に則って決議が成立したため、本株主総会当日出席の株主のうち、賛成、反対及び棄権の確認ができていない一部の議決権の数は加算しておりません。
以 上
2020年8月28日
(2)当該決議事項の内容
第1号議案 剰余金処分の件
期末配当に関する事項
① 配当財産の種類
金銭
② 配当財産の割当てに関する事項及びその総額
当社普通株式1株につき金10円 総額79,054,660円
③ 剰余金の配当が効力を生じる日
2020年8月28日
第2号議案 定款一部変更の件
取締役の職務執行の監査等を担う監査等委員を取締役会の構成員とすることにより、取締役会の監督機能を強化し、更なる監視体制の強化を通じてより一層のコーポレート・ガバナンスの充実を図るため、監査役会設置会社から監査等委員会設置会社に移行いたします。これに伴い、監査等委員会設置会社への移行に必要な、監査等委員である取締役及び監査等委員会に関する規定の新設並びに監査役及び監査役会に関する規定の削除等の変更を行うものであります。
第3号議案 取締役(監査等委員である取締役を除く。)3名選任の件
取締役(監査等委員である取締役を除く。)として橘和博、奥村浩文及び野村慎一を選任いたします。
第4号議案 監査等委員である取締役4名選任の件
監査等委員である取締役として大島卓也、中浜明光、松岡正明及び澁谷歩を選任いたします。
なお、中浜明光、松岡正明及び澁谷歩は社外取締役であります。
第5号議案 取締役(監査等委員である取締役を除く。)の報酬額設定の件
取締役(監査等委員である取締役を除く。)の報酬額を年額3億円以内(使用人兼務取締役の使用人分給与は含まない。)とするものであります。
第6号議案 監査等委員である取締役の報酬額設定の件
監査等委員である取締役の報酬額を年額5千万円以内とするものであります。
(3)当該決議事項に対する賛成、反対及び棄権の意思の表示に係る議決権の数、当該決議事項が可決されるための要件並びに当該決議の結果
決議事項 | 賛成(個) | 反対(個) | 棄権(個) | 可決要件 | 決議の結果 (賛成の割合) |
第1号議案 | 56,937 | 158 | 0 | (注)1 | 可決(99.66)(%) |
第2号議案 | 56,031 | 1,064 | 0 | (注)2 | 可決(98.07)(%) |
第3号議案 | (注)3 | ||||
橘 和博 | 56,670 | 425 | 0 | 可決(99.19)(%) | |
奥村 浩文 | 56,672 | 423 | 0 | 可決(99.20)(%) | |
野村 慎一 | 56,669 | 426 | 0 | 可決(99.19)(%) | |
第4号議案 | (注)3 | ||||
大島 卓也 | 56,921 | 174 | 0 | 可決(99.63)(%) | |
中浜 明光 | 56,914 | 181 | 0 | 可決(99.62)(%) | |
松岡 正明 | 56,957 | 138 | 0 | 可決(99.70)(%) | |
澁谷 歩 | 56,967 | 128 | 0 | 可決(99.71)(%) | |
第5号議案 | 55,278 | 1,817 | 0 | (注)1 | 可決(99.76)(%) |
第6号議案 | 56,725 | 370 | 0 | (注)1 | 可決(99.29)(%) |
(注)1.出席した議決権を行使することができる株主の議決権の過半数の賛成であります。
2.議決権を行使することができる株主の議決権3分の1以上を有する株主の出席及び出席した当該株主の議決権3分の2以上の賛成であります。
3.議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主の出席及び出席した当該株主の議決権の過半数の賛成であります。
(4)議決権の数に株主総会に出席した株主の議決権の数の一部を加算しなかった理由
本株主総会前日までの事前行使分及び当日出席の一部の株主から各議案の賛否に関して確認できた議決権の集計により各決議事項が可決されるための要件を満たし、会社法に則って決議が成立したため、本株主総会当日出席の株主のうち、賛成、反対及び棄権の確認ができていない一部の議決権の数は加算しておりません。
以 上