当第2四半期連結累計期間における世界経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大により経済活動が停滞し、先行きに一段と不透明感が増しております。当社グループ関連の、ライフサイエンスの基礎研究分野市場の動向は、同様に不透明感が増しているとともに、依然として大学・公的研究機関において、慎重な予算執行の傾向が続いていると捉えております。また、同業他社との競争は販売価格面で厳しい状況が続いております。
このような状況下、当社グループにおきましては、懸念された新型コロナウイルス感染症の影響は現在のところ限定的に留まっており、引き続き新型コロナウイルス感染症対策をとるとともに、ライフサイエンス領域の研究開発に資する多様な自社製品・商品・サービスの提供と、在庫の適正化及び迅速出荷に取り組んでおります。当第2四半期連結累計期間における売上高は3,946百万円(前年同期比4.0%増)となり、売上総利益は1,529百万円(前年同期比4.6%増)、売上総利益率は38.8%(前年実績38.5%)となりました。為替レートは当第2四半期連結累計期間平均108円/ドル(前年同期110円/ドル)で推移しました。
販売費及び一般管理費は、新型コロナウイルス感染症対策に伴う営業活動の自粛による減少要因等があり、営業利益は431百万円(前年同期比79.0%増)、経常利益は482百万円(前年同期比78.9%増)となりました。また、投資有価証券売却益を計上したことにより、親会社株主に帰属する四半期純利益は450百万円(前年同期比150.9%増)となりました。
2020/08/11 11:08