半期報告書-第22期(平成26年3月1日-平成27年2月28日)

【提出】
2014/11/19 10:04
【資料】
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【項目】
88項目

財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析

(1) 重要な会計方針及び見積り
当社グループの中間連結財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この中間連結財務諸表を作成するにあたり重要となる会計方針については「第5 経理の状況 1.中間連結財務諸表等 中間連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載されているとおりであります。
(2) 当中間連結会計期間の経営成績の分析
(売上の状況)
当中間連結会計期間における当社グループの売上高は、前年同期比4億2百万円増加の45億80百万円(前年同期比9.6%増)となりました。売上高の状況については、「第2 事業の状況 1.業績等の概要(1)業績」に記載しております。
(損益の状況)
利益につきましては、売上総利益の増加に伴い、営業利益94百万円(前年同期比71.4%増)、経常利益87百万円(同57.7%増)、中間純利益60百万円(同3519.3%増)となりました。
(財政状態の分析)
(資産の部)
当中間連結会計期間末における資産合計は66億67百万円となり前連結会計年度末と比べ93百万円増加いたしました。
(負債の部)
当中間連結会計期間末における負債合計は50億20百万円となり前連結会計年度末と比べ26百万円増加いたしました。
(純資産の部)
当中間連結会計期間末における純資産合計は利益剰余金が増加したことで16億47百万円となり前連結会計年度末と比べ66百万円増加いたしました。
この結果、自己資本比率は24.7%となり、前連結会計年度末より0.7ポイント増加いたしました。
(キャッシュ・フローの状況の分析)
キャッシュ・フローの状況については、「第2 事業の状況 1.業績等の概要(2)キャッシュ・フロー」に記載しております。
(3) 経営成績に重要な影響を与える要因について
経営成績に重要な影響を与える要因については、「第2 事業の状況 4 事業等のリスク」に記載しております。