3392 デリカフーズ HD

3392
2024/09/18
時価
94億円
PER 予
14.4倍
2010年以降
赤字-31.68倍
(2010-2024年)
PBR
1.1倍
2010年以降
0.3-1.78倍
(2010-2024年)
配当 予
2.09%
ROE 予
7.65%
ROA 予
2.33%
資料
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従業員数 - 青果物事業

【期間】
  • 通期

有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
当社グループの報告セグメントは、構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、持株会社である当社の傘下に、青果物事業を担う子会社3社、物流事業を担う子会社1社及び研究開発・分析事業を担う子会社2社を有し、各事業ごとに戦略を立案し、事業活動を行っております。
従って、「青果物事業」、「物流事業」、「研究開発・分析事業」及び「持株会社」の4つを報告セグメントとしております。
2024/06/28 14:20
#2 主要な設備の状況
3.上記の他、主要な設備のうち連結会社以外から賃借している設備の内容は、下記のとおりであります。
会社名事業所名(所在地)セグメントの名称設備の内容年間賃借料
デリカフーズ株式会社東京事業所(東京都足立区)青果物事業土地及び建物31,630 千円
デリカフーズ株式会社東京事業所(東京都板橋区)青果物事業土地及び建物24,893 千円
デリカフーズ株式会社大阪事業所(大阪府高槻市)青果物事業土地及び建物30,048 千円
4.従業員数欄の[外書]は、臨時従業員の年間平均雇用人員であります。
2024/06/28 14:20
#3 事業の内容
3 【事業の内容】
当社グループは、当社(持株会社)、デリカフーズ㈱、デリカフーズ長崎㈱、㈱メディカル青果物研究所、デザイナーフーズ㈱、エフエスロジスティックス㈱、楽彩㈱により構成されており、外食産業、中食産業(注1)等向けのホール野菜(注2)の販売、カット野菜及びミールキットの製造・販売等を行う青果物事業を主たる事業としております。その他、物流事業、研究開発・分析事業を行っております。
なお、当社は特定上場会社等に該当し、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準のうち、上場会社の規模との対比で定められる数値基準については連結ベースの計数に基づいて判断することとなります。
2024/06/28 14:20
#4 事業等のリスク
(6) 法的規制について
当社グループが営んでいる青果物事業に関する主たる法的規制には、食品の規格・衛生監視・営業許可等を定めた「食品衛生法」、食品循環資源の再生利用等を促進するために再生利用等の量に関する目標を定めた「食品リサイクル法」、工場・事業場の排水規制を定めた「水質汚濁禁止法」、「水道法」、欠陥製造物からの消費者保護を目的とした「製造物責任法(PL法)」等があります。
当社グループは、「食品衛生法」をはじめとした法令の遵守を徹底するとともに、「食品リサイクル法」における食品廃棄物の再処理にも充分な取り組みを実施しております。しかしながら、今後「食品衛生法」、「食品リサイクル法」等の法的規制が強化された場合、新たな費用負担が発生する可能性があり、その場合には、当社グループの財政状態及び経営成績に悪影響を及ぼす可能性があります。
2024/06/28 14:20
#5 会計方針に関する事項(連結)
当社及び連結子会社の顧客との契約から生じる収益に関する主要な事業における主な履行義務の内容及び当該履行義務を充足する通常の時点(収益を認識する通常の時点)は以下のとおりであります。
青果物事業
青果物事業においては、主にホール野菜の販売、カット野菜及びミールキットの製造及び販売を行っており、顧客との販売契約に基づいて商品又は製品を引き渡す履行義務を負っております。商品又は製品の販売については、商品又は製品の引渡時点において、顧客が当該商品又は製品に対する支配を獲得することにより履行義務が充足されると判断し、引渡時点で収益を認識しております。
2024/06/28 14:20
#6 従業員の状況(連結)
2024年3月31日現在
セグメントの名称従業員数(名)
青 果 物 事 業534
[2,196]
物 流 事 業185
[27]
研究開発・分析事業7
[2]
持 株 会 社21
[―]
合 計747
[2,225]
(注) 1.従業員数は就業人員であります。
2.従業員数欄の[外書]は、臨時従業員の年間平均雇用人員(1日8時間換算)であります。
2024/06/28 14:20
#7 株式の保有状況(連結)
(当事業年度において株式数が増加した銘柄)
銘柄数(銘柄)株式数の増加に係る取得価額の合計額(千円)株式数の増加の理由
非上場株式-
非上場株式以外の株式55,190青果物事業における主要販売先であり、戦略的な取引関係の維持発展等を目的として、取引先持株会に毎月定額拠出することにより株式を取得しております。
(当事業年度において株式数が減少した銘柄)
2024/06/28 14:20
#8 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
青果物事業
当セグメントの売上高は、コロナ禍後の外食需要の回復基調、人手不足を背景とするカット野菜需要の高まりに加え、「事業ポートフォリオの変革」を推進し新規・深耕の営業活動で顧客の裾野拡大を図った結果、売上高は52,115百万円と前期比4,766百万円(10.1%)の増収となりました。当セグメントの利益につきましては、増収効果のほか、引き続き徹底した効率化等の施策を講じながら売価の改善にも注力したことで、セグメント利益(経常利益)は1,155百万円と前期に比べ439百万円(61.5%)の増益となりました。
2024/06/28 14:20
#9 設備投資等の概要
当連結会計年度の主要な設備投資についてセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
(1) 青果物事業
デリカフーズ㈱大阪FSセンターの建物や機械設備を中心とする総額4,904百万円の投資を実施いたしました。
2024/06/28 14:20
#10 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項(連結)
青果物事業
青果物事業においては、主にホール野菜の販売、カット野菜及びミールキットの製造及び販売を行っており、顧客との販売契約に基づいて商品又は製品を引き渡す履行義務を負っております。商品又は製品の販売については、商品又は製品の引渡時点において、顧客が当該商品又は製品に対する支配を獲得することにより履行義務が充足されると判断し、引渡時点で収益を認識しております。
物流事業
2024/06/28 14:20