- #1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
当社グループは、引き続きSDGsの精神とともに、持続可能な青果物流通ビジネスを創出することで、世界的目標達成に貢献してまいります。
先行き不透明な状況ではございますが、以上の取り組みを推し進めることにより、新中期経営計画の第2期目であります2023年3月期の業績につきましては、売上高40,500百万円、営業利益230百万円、経常利益300百万円、親会社株主に帰属する当期純利益180百万円を予定しております。
なお、新中期経営計画最終年度の数値目標につきましては変わりなく、2024年3期に売上高45,000百万円、経常利益1,000百万円を計画しております。
2022/06/30 14:52- #2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
さらに、新規事業のBtoCビジネスにおきましては、デリカフーズ長崎株式会社の宅配業者向けミールキット製造販売事業に加えて、今年3月には関連会社であった株式会社青果日和研究所を100%出資の連結子会社とする一方で、昨年設立した楽彩株式会社におきまして、一般消費者向けミールキット販売事業の立ち上げを周到に準備することで、今後の事業拡大に向けた体制整備を行いました。
この結果、当連結会計年度における売上高は39,788百万円(前期比25.4%増)と増収となりましたが、利益につきましては、特に新型コロナウイルス感染症拡大が影響した上期の損失を下期の環境改善で補うまでには至らず、営業損失が397百万円(前期は1,467百万円の営業損失)、経常損失が242百万円(前期は1,031百万円の経常損失)、親会社株主に帰属する当期純損失は746百万円(前期は953百万円の親会社株主に帰属する当期純損失)となりました。なお、半期ベースでの経常利益では、上期(2021年4月~9月)は経常損失611百万円であったのに対して、下期は(2021年10月~2022年3月)は経常利益368百万円と黒字を確保しております。
セグメントの業績を示すと、以下のとおりであります。
2022/06/30 14:52- #3 重要な会計上の見積り、財務諸表(連結)
また、関係会社貸付金については、財政状態及び経営成績の悪化等により債権の実質価額の減少が認められた場合に、個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込み額を貸倒引当金として計上することとしております。
関係会社投融資の評価は、関係会社の事業計画に基づく将来売上予測及び営業利益予測等に基づいて検討を行っており、新型コロナウイルス感染症については2023年3月期上期から徐々に改善し、年度末までには概ね収束して経済活動が正常化されるとの仮定を用いております。
なお、当該見積りは不確実性を伴うため、経営環境の著しい変化があった場合には、翌事業年度において関係会社投融資に関連する損失の計上が必要となる可能性があります。
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