セグメント間の内部売上高又は振替高 - 物流事業
連結
- 2017年3月31日
- 14億8934万
- 2018年3月31日 +40.39%
- 20億9093万
- 2019年3月31日 +24.77%
- 26億886万
- 2020年3月31日 +17.32%
- 30億6073万
- 2021年3月31日 -12.13%
- 26億8934万
- 2022年3月31日 +12.5%
- 30億2548万
- 2023年3月31日 +8.77%
- 32億9076万
- 2024年3月31日 +11.61%
- 36億7291万
有報情報
- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
- 当社グループの報告セグメントは、構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。2024/06/28 14:20
当社グループは、持株会社である当社の傘下に、青果物事業を担う子会社3社、物流事業を担う子会社1社及び研究開発・分析事業を担う子会社2社を有し、各事業ごとに戦略を立案し、事業活動を行っております。
従って、「青果物事業」、「物流事業」、「研究開発・分析事業」及び「持株会社」の4つを報告セグメントとしております。 - #2 事業の内容
- また、当社グループの物流拠点は、東京・埼玉・神奈川・愛知・大阪・兵庫・奈良・福岡・宮城・福島・北海道にあり、関東地区・東海地区・近畿地区・九州地区・東北地区・北海道地区をカバーしております。それ以外の地区におきましては、当社グループと提携する業務委託先に製品の製造及び製・商品の配送を依頼して、お客様の店舗に納品しております。2024/06/28 14:20
② 物流事業
当社グループのエフエスロジスティックス㈱は、外注している物流業務の一部を配送支援サービスとして、製・商品を外食産業、中食産業に対し小型チルド車による個別ルート配送等を行っております。当社グループはお客様に新鮮な青果物をより早くお届けするため、コールドチェーン化を進めております。内製化した物流業務は、温度記録を掲示したり、ISO22000の考え方に基づいたマネジメントを行うことにより、本来の意味で商品管理に責任を持つスーパーコールドチェーンを実現しております。 - #3 会計方針に関する事項(連結)
- 青果物事業においては、主にホール野菜の販売、カット野菜及びミールキットの製造及び販売を行っており、顧客との販売契約に基づいて商品又は製品を引き渡す履行義務を負っております。商品又は製品の販売については、商品又は製品の引渡時点において、顧客が当該商品又は製品に対する支配を獲得することにより履行義務が充足されると判断し、引渡時点で収益を認識しております。2024/06/28 14:20
物流事業
物流事業においては、主に青果物等の食品配送サービスを提供しており、顧客との契約に基づいてサービスを提供する履行義務を負っております。当該サービスの提供については役務の提供完了により履行義務が充足されると判断し、役務提供完了時点で収益を認識しております。 - #4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 当連結会計年度における仕入実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。2024/06/28 14:20
(注) 1.金額は、仕入価格によっております。セグメントの名称 仕入高(千円) 前年同期比(%) 青果物事業計 30,185,490 5.7 物流事業 ― ― 研究開発・分析事業 ― ―
2.「その他」は野菜外商品(卵、豆腐、冷凍食品等)の仕入高、委託販売先を通じた仕入高等であります。 - #5 設備投資等の概要
- なお、重要な設備の除却又は売却はありません。2024/06/28 14:20
(2) 物流事業
配送車両の購入を中心とする総額263百万円の投資を実施いたしました。 - #6 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項(連結)
- 物流事業2024/06/28 14:20
物流事業においては、主に青果物等の食品配送サービスを提供しており、顧客との契約に基づいてサービスを提供する履行義務を負っております。当該サービスの提供については役務の提供完了により履行義務が充足されると判断し、役務提供完了時点で収益を認識しております。
研究開発・分析事業