四半期報告書-第45期第2四半期(平成27年11月21日-平成28年2月20日)
有報資料
(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間(平成27年8月21日~平成28年2月20日)におけるわが国経済は、政府主導による経済政策等により、企業業績や雇用情勢に改善が見られるなど緩やかな回復基調が続いておりますが、中国を始めとするアジア新興国等の景気が下振し、依然として先行きが不透明な状況で推移しております。
当社グループが位置する事業環境は、オフィス用品の分野においては、企業に定着した「節約・経費削減志向」による影響と競合間の受注を巡る厳しい販売・価格競争が続いており、IT商品(インターネットを中心としたネットワーク関連商品)の分野では、Internet of Things(IoT、モノのインターネット)の概念の急速な広がりから、システムの構築案件などの増加が見込まれており、同業他社との価格競争は厳しいものの、IT投資は引き続き堅調に推移しております。
このような環境のなか、当社グループはV字回復を目指す「ktkリバイバルプラン」において、営業、生産、管理・経営、調達・物流の各部門に「営業量と営業効率の最大化」「総経費削減、品質改善、人事制度再構築」「業務効率と社員満足の最大化」「調達コストと物流コストの最小化」を戦略に掲げ、最速実行をしてまいりました。
これらの結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は8,355,709千円(前年同四半期比2%減)となりました。営業利益は92,949千円(前年同四半期は64,872千円の営業損失)、経常利益は109,105千円(前年同四半期は53,596千円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益は71,349千円(前年同四半期は40,504千円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となり大幅に改善しました。
なお、セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
(サプライ事業)
サプライ事業は、企業の「節約・経費削減志向」と同業他社との厳しい販売・価格競争の中、不採算取引の見直しを行ったことにより売上高は僅かに減少しました。利益面においては、「ktkリバイバルプラン」を最速実行する中で、当社においては営業効率の最大化の他、業務効率改善による経費削減や調達コストの削減等に取り組み、連結子会社の株式会社アイオーテクノでは原材料費の低減を中心に製造コストの削減を強力に推進したことで大幅な改善を致しました。
これらの結果、売上高は8,255,923千円(前年同四半期比2.2%減)、セグメント利益(経常利益)は104,122千円(前年同四半期は49,364千円のセグメント損失)となりました。
なお、当社の連結子会社である株式会社青雲クラウンの業績は、多くの顧客の年度末及び年度始めにあたる当社第3四半期連結会計期間以降に売上高が多く計上されるという季節的変動があります。
(ソリューション事業)
ソリューション事業は、「@Securemail」シリーズやSSL証明書の売上が増加したことに加え、大手ベンダー向けのシステム開発とSPIS-BOXの新規導入によるライセンス、保守契約を締結した結果、売上高は99,786千円(前年同四半期比14.3%増)、セグメント利益(経常利益)は4,982千円(前年同四半期連結累計期間は4,231千円のセグメント損失)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ104,077千円減少し、8,728,297千円となりました。
流動資産は、前連結会計年度末に比べ52,270千円減少し、5,886,116千円となりました。これは、主に受取手形及び売掛金が162,155千円、商品及び製品が44,481千円増加し、現金及び預金が262,660千円減少したこと等によります。固定資産は、前連結会計年度末に比べ51,806千円減少し、2,842,180千円となりました。これは、主に有形固定資産が26,554千円、無形固定資産が32,817千円減少したこと等によります。
流動負債は、前連結会計年度末に比べ221,268千円減少し、5,117,530千円となりました。これは、主に賞与引当金が42,330千円、短期借入金が32,445千円増加し、支払手形及び買掛金が235,900千円減少したこと等によります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べ38,954千円増加し、983,514千円となりました。これは、主に長期借入金が8,854千円増加したこと等によります。
純資産は、前連結会計年度末に比べ78,235千円増加し、2,627,252千円となりました。これは、主に利益剰余金が71,349千円、その他有価証券評価差額金が6,886千円増加したこと等によります。
なお、第44期定時株主総会において、自己株式の消却を決議した結果、自己株式及び資本剰余金がそれぞれ45,150千円減少しております。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」という)は、前連結会計年度末に比べ236,071千円減少し、1,996,094千円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用した資金は、303,312千円(前年同四半期は135,645千円の使用)となりました。収入の主な要因は、税金等調整前四半期純利益117,523千円、減価償却費62,150千円であり、支出の主な要因は、仕入債務の減少額235,900千円、売上債権の増加額171,302千円であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果獲得した資金は、32,890千円(前年同四半期は194,020千円の獲得)となりました。収入の主な要因は、保険積立金の解約による収入38,211千円であり、支出の主な要因は、差入保証金の差入による支出16,440千円、保険積立金の積立による支出8,485千円であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果獲得した資金は、34,350千円(前年同四半期は132,354千円の使用)となりました。収入の主な要因は、短期借入金の純増額32,445千円であり、支出の主な要因は、リース債務の返済による支出6,907千円であります。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当連結会社の事業上及び財務上の対処すべき課題に変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
当社グループでは、サプライ事業のリサイクル新商品に関する研究開発活動を連結子会社である株式会社アイオーテクノにて行っており、当第2四半期連結累計期間の研究開発費は3,745千円であります。なお、当第2四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
当第2四半期連結累計期間(平成27年8月21日~平成28年2月20日)におけるわが国経済は、政府主導による経済政策等により、企業業績や雇用情勢に改善が見られるなど緩やかな回復基調が続いておりますが、中国を始めとするアジア新興国等の景気が下振し、依然として先行きが不透明な状況で推移しております。
当社グループが位置する事業環境は、オフィス用品の分野においては、企業に定着した「節約・経費削減志向」による影響と競合間の受注を巡る厳しい販売・価格競争が続いており、IT商品(インターネットを中心としたネットワーク関連商品)の分野では、Internet of Things(IoT、モノのインターネット)の概念の急速な広がりから、システムの構築案件などの増加が見込まれており、同業他社との価格競争は厳しいものの、IT投資は引き続き堅調に推移しております。
このような環境のなか、当社グループはV字回復を目指す「ktkリバイバルプラン」において、営業、生産、管理・経営、調達・物流の各部門に「営業量と営業効率の最大化」「総経費削減、品質改善、人事制度再構築」「業務効率と社員満足の最大化」「調達コストと物流コストの最小化」を戦略に掲げ、最速実行をしてまいりました。
これらの結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は8,355,709千円(前年同四半期比2%減)となりました。営業利益は92,949千円(前年同四半期は64,872千円の営業損失)、経常利益は109,105千円(前年同四半期は53,596千円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益は71,349千円(前年同四半期は40,504千円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となり大幅に改善しました。
なお、セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
(サプライ事業)
サプライ事業は、企業の「節約・経費削減志向」と同業他社との厳しい販売・価格競争の中、不採算取引の見直しを行ったことにより売上高は僅かに減少しました。利益面においては、「ktkリバイバルプラン」を最速実行する中で、当社においては営業効率の最大化の他、業務効率改善による経費削減や調達コストの削減等に取り組み、連結子会社の株式会社アイオーテクノでは原材料費の低減を中心に製造コストの削減を強力に推進したことで大幅な改善を致しました。
これらの結果、売上高は8,255,923千円(前年同四半期比2.2%減)、セグメント利益(経常利益)は104,122千円(前年同四半期は49,364千円のセグメント損失)となりました。
なお、当社の連結子会社である株式会社青雲クラウンの業績は、多くの顧客の年度末及び年度始めにあたる当社第3四半期連結会計期間以降に売上高が多く計上されるという季節的変動があります。
(ソリューション事業)
ソリューション事業は、「@Securemail」シリーズやSSL証明書の売上が増加したことに加え、大手ベンダー向けのシステム開発とSPIS-BOXの新規導入によるライセンス、保守契約を締結した結果、売上高は99,786千円(前年同四半期比14.3%増)、セグメント利益(経常利益)は4,982千円(前年同四半期連結累計期間は4,231千円のセグメント損失)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ104,077千円減少し、8,728,297千円となりました。
流動資産は、前連結会計年度末に比べ52,270千円減少し、5,886,116千円となりました。これは、主に受取手形及び売掛金が162,155千円、商品及び製品が44,481千円増加し、現金及び預金が262,660千円減少したこと等によります。固定資産は、前連結会計年度末に比べ51,806千円減少し、2,842,180千円となりました。これは、主に有形固定資産が26,554千円、無形固定資産が32,817千円減少したこと等によります。
流動負債は、前連結会計年度末に比べ221,268千円減少し、5,117,530千円となりました。これは、主に賞与引当金が42,330千円、短期借入金が32,445千円増加し、支払手形及び買掛金が235,900千円減少したこと等によります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べ38,954千円増加し、983,514千円となりました。これは、主に長期借入金が8,854千円増加したこと等によります。
純資産は、前連結会計年度末に比べ78,235千円増加し、2,627,252千円となりました。これは、主に利益剰余金が71,349千円、その他有価証券評価差額金が6,886千円増加したこと等によります。
なお、第44期定時株主総会において、自己株式の消却を決議した結果、自己株式及び資本剰余金がそれぞれ45,150千円減少しております。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」という)は、前連結会計年度末に比べ236,071千円減少し、1,996,094千円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用した資金は、303,312千円(前年同四半期は135,645千円の使用)となりました。収入の主な要因は、税金等調整前四半期純利益117,523千円、減価償却費62,150千円であり、支出の主な要因は、仕入債務の減少額235,900千円、売上債権の増加額171,302千円であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果獲得した資金は、32,890千円(前年同四半期は194,020千円の獲得)となりました。収入の主な要因は、保険積立金の解約による収入38,211千円であり、支出の主な要因は、差入保証金の差入による支出16,440千円、保険積立金の積立による支出8,485千円であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果獲得した資金は、34,350千円(前年同四半期は132,354千円の使用)となりました。収入の主な要因は、短期借入金の純増額32,445千円であり、支出の主な要因は、リース債務の返済による支出6,907千円であります。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当連結会社の事業上及び財務上の対処すべき課題に変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
当社グループでは、サプライ事業のリサイクル新商品に関する研究開発活動を連結子会社である株式会社アイオーテクノにて行っており、当第2四半期連結累計期間の研究開発費は3,745千円であります。なお、当第2四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。