全事業営業利益又は全事業営業損失(△) - 医薬品卸売事業
連結
- 2013年6月30日
- 9300万
- 2014年6月30日 -25.81%
- 6900万
- 2015年6月30日 +171.01%
- 1億8700万
- 2016年6月30日 -33.69%
- 1億2400万
- 2017年6月30日 -19.35%
- 1億
- 2018年6月30日 +57%
- 1億5700万
- 2019年6月30日 +30.57%
- 2億500万
- 2020年6月30日
- -200万
- 2021年6月30日 -999.99%
- -3700万
- 2022年6月30日
- 1億7800万
- 2023年6月30日 +132.02%
- 4億1300万
有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 当第1四半期連結累計期間は、新型コロナウイルス感染症が5類に移行したことで、行動抑制が解除となり、原料・エネルギーコストの高騰等の影響を受けつつも景気は緩やかに回復の兆候をみせております。そのような状況ではありますが、2023年4月の薬価改定をはじめ後発医薬品使用促進による医療費抑制策の影響を受け、引き続き厳しい事業環境での推移となりました。2023/08/10 9:18
このような中での当第1四半期連結累計期間の経営成績等としましては、売上高は680億5百万円(前年同期比6.2%増)と増収となりました。これは、当社グループを構成する5事業のうち、薬局事業を除く4事業(医薬品卸売事業、医療機器卸売事業、介護事業、ICT事業)で前年の売上を上回ったことによるものであります。
営業利益につきましては5億77百万円(同1.6%増)で前年同期比で増益となりました。事業セグメント別では、医療機器卸売事業、介護事業の2事業において前年同期比で減益となったものの、医薬品卸売事業、ICT事業の2事業で前年同期比増益となり、薬局事業においても前年同期比で赤字幅が縮小したことによるものであります。