3055 ほくやく・竹山 HD

3055
2024/04/26
時価
213億円
PER 予
9.39倍
2010年以降
4.71-22.04倍
(2010-2023年)
PBR
0.32倍
2010年以降
0.22-0.48倍
(2010-2023年)
配当 予
2.29%
ROE 予
3.37%
ROA 予
1.32%
資料
Link
CSV,JSON

外部顧客への売上高 - 介護事業

【期間】

連結

2013年9月30日
9億5200万
2014年9月30日 +6.2%
10億1100万
2015年9月30日 +17.31%
11億8600万
2016年9月30日 +10.2%
13億700万
2017年9月30日 +5.81%
13億8300万
2018年9月30日 +16.41%
16億1000万
2019年9月30日 +1.99%
16億4200万
2020年9月30日 +9.26%
17億9400万
2021年9月30日 +4.46%
18億7400万
2022年9月30日 +6.08%
19億8800万
2023年9月30日 +2.72%
20億4200万

有報情報

#1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症に対する行動制限が解除され、経済活動は緩やかな回復が続いております。しかしながら、不安定な国際情勢や円安の進行、さらに物価や労務費高騰の影響もあり、景気の先行きは不透明な状況が続いております。
このような事業環境の中、医薬品卸売事業の株式会社ほくやくでは7月に札幌支店にAIピッキング支援ロボット導入の実証実験を開始いたしました。これは、作業者の負担軽減の観点から作業の効率化および標準化を目的としており、1品あたりのピッキング時間の大幅短縮や作業要員の省人化の実証ができました。また、介護事業の株式会社モルスの運営する「ふれあいの森南12条館」では、9月に札幌市内の大学と共同で「アートレクリエーション」を実施し介護施設職員と大学生のアイデアにて高齢者の活力支援を行いました。
以上の状況のもと、当第2四半期連結累計期間における売上高は1,358億84百万円(前年同期比4.8%増)、営業利益は10億71百万円(同22.3%減)、経常利益は14億21百万円(同17.2%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては、前年度は投資有価証券売却益が3億89百万円あった一方、当期は投資有価証券評価損として1億11百万円発生した影響などにより、7億30百万円(同47.9%減)と大幅減益となりました。
2023/11/10 9:20