当第3四半期連結累計期間における婦人靴業界は、新型コロナウイルス感染症の拡大による影響が色濃く残り、さらに変異株ウイルスによる感染の再拡大等によって厳しい状況が継続しました。また、ワクチン接種の進行に伴い新規感染者数の減少など感染拡大の鎮静化がみられると9月末には緊急事態宣言等が全国的に解除され景況の改善が期待されますが、いわゆる感染拡大の第六波に対する一定の警戒感は残り、引き続き先行きが不透明な状況が続いております。
このような状況下において、当社グループでは当第3四半期連結累計期間において、本店の移転、希望退職者の募集等、規模の縮小を前提とした経営合理化策を積極的に実施するとともに、従来の婦人靴事業のみに依存する体制からの脱却を目指し、新たな事業展開に向けた取り組みを本格化させました。これらの結果、売上高1,190百万円(前年同期比36.1%減)、営業損失559百万円(前年同期は640百万円の営業損失)、経常損失547百万円(前年同期は648百万円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失589百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失563百万円)となりました。
当第3四半期連結累計期間におけるセグメントの経営成績は以下のとおりであります。なお、セグメントの経営成績については、セグメント間の内部売上高又は振替高を含めて記載しております。
2021/12/10 15:39