当第3四半期連結累計期間において当社グループは、「米州事業の改善」、「ゴルフビジネスの再建」及び「原価低減を主とする経営効率の向上」を最重要課題と位置づけ事業経営に取り組んでまいりました。「米州事業の改善」については、在庫のコントロールや経費削減などの施策を実施した結果、損益は大きく改善しております。「ゴルフビジネスの再建」については、市場が下げ止まりの兆しを見せている中、ブランド価値向上の取り組みを進めており、特にカスタムフィッティングがグローバルで好調に推移しました。「原価低減を主とする経営効率の向上」については、生産、仕入コスト削減の取り組みの成果及び為替の影響による仕入コストの減少により、粗利益率が向上しました。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間における当社グループの経営成績は、売上高は21億2千1百万円減収(前年同期比1.6%減)の1,342億8千万円となったものの、営業損益は、粗利益率の上昇、経費の抑制により、54億1千3百万円増益の51億2千4百万円の営業利益となりました。経常損益は、営業利益の増加などにより、57億6百万円増益の52億4千5百万円の経常利益となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は、経常利益の増益があったものの前期は特別利益に退職給付信託設定益を計上したことなどから、31億9千7百万円増益(前年同期比2,637.8%増)の33億1千8百万円となりました。
① 日本
2018/02/07 14:54