このような状況のもと、当社グループは店舗を起点とした事業を展開し、「食と人を通して地域に貢献するお役立ち業」としてお客様の健康で豊かな食生活の実現に貢献し、いなげやグループ全社を挙げて、価値ある商品、質の高いサービスを提供し、お客様から信頼され、支持されるお店づくりに取り組んでおります。
当第3四半期連結累計期間における経営成績は、前年度および当年度における新設店の寄与等もあり、営業収益が1,972億97百万円(前年同四半期比1.0%増)、売上高が1,904億28百万円(同0.9%増)とそれぞれ増収を確保いたしました。しかしながら青果においてはお客様の節約志向に対応したこと、鮮魚においては資源減少に伴う相場高もあって、売上総利益率は0.3ポイント低下し、売上総利益は520億18百万円(同0.2%減)と減益になりました。また、売上増加に伴う費用の増加、社会保障制度変更に伴うパートタイマー雇用者の契約変更および契約単価のアップ、人材確保が困難なことに伴う派遣労働者増加などに伴う人件費の増加、新規設備投資に伴う諸経費の増加、税制改正による外形標準課税の増加などにより、販売費及び一般管理費は581億30百万円(同2.7%増)となりました。
以上の結果、営業利益は7億56百万円(同65.2%減)、経常利益は9億40百万円(同61.1%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は3億87百万円(同67.9%減)となりました。
2017/02/10 9:23