8273 イズミ

8273
2024/04/18
時価
2627億円
PER 予
13.73倍
2010年以降
6.41-24.86倍
(2010-2023年)
PBR
0.96倍
2010年以降
0.64-2.99倍
(2010-2023年)
配当 予
2.4%
ROE 予
6.97%
ROA 予
3.86%
資料
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通期業績予想の修正に関するお知らせ

【提出】
2022年1月11日 15:00
【資料】
通期業績予想の修正に関するお知らせ
【修正】
  • 業績
個別 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2021年3月1日
至 2022年2月28日
業績予想の修正について
営業収益
前回予想674,000
予想635,100
増減額-38,900
増減率-5.8%
前期実績634,583
営業利益
前回予想30,100
予想28,300
増減額-1,800
増減率-6%
前期実績29,128
経常利益
前回予想30,200
予想28,400
増減額-1,800
増減率-6%
前期実績29,420
当期純利益
前回予想19,400
予想18,400
増減額-1,000
増減率-5.2%
前期実績17,461
1株当たり当期純利益
前回予想270.73
予想257.28
前期実績243.67

業績予想修正の理由

第3四半期累計期間においては、昨年からの新型コロナウイルス感染症の影響が一巡し、消費環境には一時回復傾向が見られたものの、再び断続的な感染拡大に伴う緊急事態宣言等の発令、変異株ウイルスの流行など、社会・経済活動の本格的回復には至らず、先行き不透明な状況が継続しております。また、夏場の記録的な大雨・長雨・低気温などの天候不順なども加わり消費環境は低調に推移いたしました。ワクチン接種の進展とともに人出が回復するとの想定を好機と捉え、生活の正常化へ向けた需要への対応を図った一方、盆時期の帰省客の減少、記録的な天候不順も重なったことも相まって、特に大型商業施設への人出が大きく減少いたしました。秋口以降における緊急事態宣言の解除、気温低下にともなって一部に明るい兆しもあり本格回復への道筋を辿ってはいるものの、新たな変異株ウイルスの流行による行動制限や不要不急の外出抑制が再び懸念されるなど、収束時期は依然として見通しにくく、先行き不透明な状況は継続すると想定しております。
今般、第3四半期累計期間の業績動向を踏まえ、その他の現時点において入手可能な情報や予測等も勘案し、業績予想を修正することといたしました。