訂正有価証券報告書-第78期(2022/01/01-2022/12/31)
(5)【株式の保有状況】
① 投資株式の区分の基準及び考え方
当社は保有目的が純投資目的である株式は所有しておりません。
保有目的が純投資目的以外の株式については、取引先との関係維持を目的として保有しております。
② 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式
a.保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容
当社では、取締役会において、当社グループが保有する株式の個別銘柄について、保有目的等を基に保有方針や保有の合理性を総合的に検証し、保有の適否を判断し、保有の必要性が薄れてきた場合に売却を検討・実施しております。なお、当事業年度末時点で保有している政策保有株式について、継続保有に合理性があると判断しております。
b.銘柄数及び貸借対照表計上額
(当事業年度において株式数が増加した銘柄)
(注)非上場株式以外の株式の増加1銘柄は、保有していた非上場株式が新規上場した事による増加であり、取得価額の発生はありません。
(当事業年度において株式数が減少した銘柄)
(注)非上場株式の減少1銘柄は、新規上場したことによる減少であり、売却価額の発生はありません。
c.特定投資株式及びみなし保有株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報
(特定投資株式)
(注)1.定量的な保有効果については記載が困難であるため、保有の合理性は、保有する全銘柄について保有目的などを考慮し、取締役会において検証しております。
2.「-」は、当該銘柄を保有していないことを示しております。
(みなし保有株式)
該当事項はありません。
① 投資株式の区分の基準及び考え方
当社は保有目的が純投資目的である株式は所有しておりません。
保有目的が純投資目的以外の株式については、取引先との関係維持を目的として保有しております。
② 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式
a.保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容
当社では、取締役会において、当社グループが保有する株式の個別銘柄について、保有目的等を基に保有方針や保有の合理性を総合的に検証し、保有の適否を判断し、保有の必要性が薄れてきた場合に売却を検討・実施しております。なお、当事業年度末時点で保有している政策保有株式について、継続保有に合理性があると判断しております。
b.銘柄数及び貸借対照表計上額
銘柄数 (銘柄) | 貸借対照表計上額の 合計額(百万円) | |
非上場株式 | 10 | 471 |
非上場株式以外の株式 | 7 | 910 |
(当事業年度において株式数が増加した銘柄)
銘柄数 (銘柄) | 株式数の増加に係る取得 価額の合計額(百万円) | 株式数の増加の理由 | |
非上場株式 | - | - | - |
非上場株式以外の株式 | 1 | - | 保有していた非上場株式が新規上場したため |
(注)非上場株式以外の株式の増加1銘柄は、保有していた非上場株式が新規上場した事による増加であり、取得価額の発生はありません。
(当事業年度において株式数が減少した銘柄)
銘柄数 (銘柄) | 株式数の減少に係る売却 価額の合計額(百万円) | |
非上場株式 | 1 | - |
非上場株式以外の株式 | 1 | 19 |
(注)非上場株式の減少1銘柄は、新規上場したことによる減少であり、売却価額の発生はありません。
c.特定投資株式及びみなし保有株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報
(特定投資株式)
銘柄 | 当事業年度 | 前事業年度 | 保有目的、定量的な保有効果 及び株式数が増加した理由 | 当社の株式の 保有の有無 |
株式数(株) | 株式数(株) | |||
貸借対照表計上額 (百万円) | 貸借対照表計上額 (百万円) | |||
凸版印刷㈱ | 145,000 | 145,000 | (保有目的)取引関係の維持、強化のため (定量的な保有効果)(注)1 | 有 |
283 | 312 | |||
㈱三井住友フィナンシャルグループ | 52,200 | 52,200 | (保有目的)長期安定的な金融取引に関わる関係維持のため (定量的な保有効果)(注)1 | 有 |
276 | 205 | |||
大日本印刷㈱ | 42,000 | 42,000 | (保有目的)取引関係の維持、強化のため (定量的な保有効果)(注)1 | 有 |
111 | 121 | |||
三井住友トラスト・ホールディングス㈱ | 23,542 | 23,542 | (保有目的)長期安定的な金融取引に関わる関係維持のため (定量的な保有効果)(注)1 | 有 |
108 | 90 | |||
㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ | 100,000 | 100,000 | (保有目的)長期安定的な金融取引に関わる関係維持のため (定量的な保有効果)(注)1 | 有 |
88 | 62 | |||
㈱みずほフィナンシャルグループ | 20,916 | 20,916 | (保有目的)長期安定的な金融取引に関わる関係維持のため (定量的な保有効果)(注)1 | 無 |
38 | 30 | |||
㈱CaSy | 4,730 | - | 保有意義の妥当性を検討した結果、売却が妥当であると判断し、一部株式を売却しております。なお、有価証券報告書提出日現在において、全株式を売却しております。 | 無 |
3 | - |
(注)1.定量的な保有効果については記載が困難であるため、保有の合理性は、保有する全銘柄について保有目的などを考慮し、取締役会において検証しております。
2.「-」は、当該銘柄を保有していないことを示しております。
(みなし保有株式)
該当事項はありません。