有価証券報告書-第60期(2023/03/01-2024/02/29)
(3)戦略
①気候変動関係
現在、カーボンニュートラルに向けた施策促進は多くの企業にとって大きな課題となっています。当社グループでは、工場・店舗における省エネ化・脱炭素化の取り組みを進めており、2050年までにグループのカーボンニュートラルの実現を目指しています。将来の気候変動が当社へもたらす影響について、TCFDが提唱するフレームワークに則り、シナリオ分析の手法を用いて、2030年時点の外部環境変化を予測の上、分析を行いました。
a.シナリオ分析の前提
シナリオ分析では、国際エネルギー機関(IEA)や、気候変動に関する政府間パネル(IPCC)が公表する複数の既存シナリオを参照の上、気温上昇を工業化以前と比べて2℃未満に抑えることを目指す想定である「2℃シナリオ」と、現時点を超える政策的な緩和策を取らない想定である「4℃シナリオ」の2つの世界を想定し、分析を行いました。
b.気候変動に関するリスク・機会の識別
シナリオ分析に基づき、外食事業・設備メンテナンス事業毎に、事業及び財務へのリスク・機会について定性分析結果を整理しました。なお、事業及び財務へのリスク・機会については、影響の定量化に向け、継続的な分析・検討を進めて参ります。
c.シナリオ分析に基づく対応策の検討
気候変動によるリスク・機会に対し、外食事業5件、設備メンテナンス事業2件の施策を策定しました。


②人財育成方針、社内環境整備方針とその状況
当社では、すべての従業員がもつ多様な価値観や様々な視点・発想を尊重し、多様な人財の能力を最大限に発揮させるダイバーシティ経営を推進しております。持続的成長と企業価値向上のためには、より多様な視点や価値観を尊重し、様々なバックグラウンドを有する人財を積極的に採用するとともに働きやすい環境の整備も重視すべきと考えております。
当社では、多様性を重視した採用活動及び人財育成として、下記の取り組みを行っております。
a.定期採用(年4回:4月、7月、10月、1月)の実施
b.社員のキャリア形成支援
・Basic Operation Course(定期採用社員対象の基礎業務プログラム)2回/年
・Advanced Operation Course(副店長対象の応用業務プログラム)4回/年
・工場Advanced Operation Course(工場社員対象の応用業務プログラム)1回/年
・Store Management Course(店長対象の基礎運営管理プログラム)4回/年
・Block Leader Orientation(店長対象の応用運営管理プログラム)3回/年
c.社員が働きやすい環境整備
・ダイバーシティみらい座談会の開催
これまで行っていた女性活躍推進をダイバーシティ推進へとステップアップさせ、総務人事チーム内にダイバーシティ推進担当を置き、ダイバーシティみらい座談会を毎週1回開催しております。性別や国籍、年代、役職を問わず、役員・社員が一緒になって、積極的な意見交換を行っております。
・有給休暇取得促進や育児休暇制度の充実
①気候変動関係
現在、カーボンニュートラルに向けた施策促進は多くの企業にとって大きな課題となっています。当社グループでは、工場・店舗における省エネ化・脱炭素化の取り組みを進めており、2050年までにグループのカーボンニュートラルの実現を目指しています。将来の気候変動が当社へもたらす影響について、TCFDが提唱するフレームワークに則り、シナリオ分析の手法を用いて、2030年時点の外部環境変化を予測の上、分析を行いました。
a.シナリオ分析の前提
シナリオ分析では、国際エネルギー機関(IEA)や、気候変動に関する政府間パネル(IPCC)が公表する複数の既存シナリオを参照の上、気温上昇を工業化以前と比べて2℃未満に抑えることを目指す想定である「2℃シナリオ」と、現時点を超える政策的な緩和策を取らない想定である「4℃シナリオ」の2つの世界を想定し、分析を行いました。
b.気候変動に関するリスク・機会の識別
シナリオ分析に基づき、外食事業・設備メンテナンス事業毎に、事業及び財務へのリスク・機会について定性分析結果を整理しました。なお、事業及び財務へのリスク・機会については、影響の定量化に向け、継続的な分析・検討を進めて参ります。
c.シナリオ分析に基づく対応策の検討
気候変動によるリスク・機会に対し、外食事業5件、設備メンテナンス事業2件の施策を策定しました。


②人財育成方針、社内環境整備方針とその状況
当社では、すべての従業員がもつ多様な価値観や様々な視点・発想を尊重し、多様な人財の能力を最大限に発揮させるダイバーシティ経営を推進しております。持続的成長と企業価値向上のためには、より多様な視点や価値観を尊重し、様々なバックグラウンドを有する人財を積極的に採用するとともに働きやすい環境の整備も重視すべきと考えております。
当社では、多様性を重視した採用活動及び人財育成として、下記の取り組みを行っております。
a.定期採用(年4回:4月、7月、10月、1月)の実施
b.社員のキャリア形成支援
・Basic Operation Course(定期採用社員対象の基礎業務プログラム)2回/年
・Advanced Operation Course(副店長対象の応用業務プログラム)4回/年
・工場Advanced Operation Course(工場社員対象の応用業務プログラム)1回/年
・Store Management Course(店長対象の基礎運営管理プログラム)4回/年
・Block Leader Orientation(店長対象の応用運営管理プログラム)3回/年
c.社員が働きやすい環境整備
・ダイバーシティみらい座談会の開催
これまで行っていた女性活躍推進をダイバーシティ推進へとステップアップさせ、総務人事チーム内にダイバーシティ推進担当を置き、ダイバーシティみらい座談会を毎週1回開催しております。性別や国籍、年代、役職を問わず、役員・社員が一緒になって、積極的な意見交換を行っております。
・有給休暇取得促進や育児休暇制度の充実