有価証券報告書-第47期(2022/04/01-2023/03/31)
(収益認識関係)
1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報
顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、「注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりです。
2.収益を理解するための基礎となる情報
(1) ファッション
ファッション事業において紳士服、婦人服及び装飾品並びにファッション商品の販売を行っております。これらについては商品の引渡時点において顧客が当該商品に対する支配を獲得し、履行義務が充足されると判断していることから、商品の引渡時点で収益を認識しております。取引の対価は、商品の引渡時点を中心に、概ね1~2か月以内に受領しております。
また、ファッション事業においては、会員である顧客に対して販売金額の一定割合のポイントを付与しており、顧客がポイントを使用するごとに商品を引き渡す義務を負っていることから、当該ポイント使用時又は失効時に履行義務が充足されると判断し、ポイントの使用又は失効時に収益を認識しております。
(2) ブライダル
アニヴェルセル・ブライダル事業においてゲストハウススタイルの挙式披露宴施設の運営を行っております。当該事業においては挙式披露宴サービスを提供する履行義務を負っており、挙式披露宴の完了時点において履行義務が充足されると判断していることから、挙式披露宴の完了時点で収益を認識しております。
また、挙式披露宴における衣装の賃貸サービス等に係る収益については、顧客へのサービス提供における役割(本人又は代理人)を判断した結果、純額で収益を認識しております。
取引の対価は、概ねサービス提供の完了時点までに受領しております。
(3) エンターテイメント
エンターテイメント事業において複合カフェ、カラオケルーム及びフィットネスの運営等を行っております。複合カフェ、カラオケルームの運営においては、複合カフェスペースやカラオケルームといったスペースの提供及びその中でのサービスを提供する履行義務を負っており、当該サービスの提供時点において履行義務が充足されると判断していることから、サービス提供時点で収益を認識しております。
複合カフェにおけるギフトカード等の販売に係る収益については、顧客への商品の販売における役割(本人又は代理人)を判断した結果、純額で収益を認識しております。
また、複合カフェ及びカラオケルームの運営においては、会員である顧客に対して販売金額の一定割合のポイントを付与しており、顧客がポイントを使用するごとにサービスを提供する義務を負っていることから、当該ポイント使用時又は失効時に履行義務が充足されると判断し、ポイントの使用又は失効時に収益を認識しております。
フィットネスにおいては、24時間型フィットネスジムの運営を行っております。会員である顧客に対して、一定期間、いつでも施設を使用できる状態を維持する履行義務を負っており、当該一定期間が経過するにつれて履行義務が充足されるものと判断し、一定期間にわたり収益を計上しております。
株式会社ランシステムの外販事業、事業発達支援事業については、いずれもサービス提供の完了時点で履行義務が充足されるため当該時点で収益を認識しております。
取引の対価は、サービス提供の完了時点より、概ね1か月以内に受領しております。
3.当連結会計年度及び翌連結会計年度以降の収益の金額を理解するための情報
(1) 契約負債の残高等
(単位:百万円)
契約負債は、主にファッション事業及びエンターテイメント事業において会員である顧客に付与したポイントについて、顧客が将来においてポイントを使用するごとに商品又はサービスを提供する履行義務に関するものです。契約負債は、収益の認識に伴い取り崩されます。また、前受金は、主にアニヴェルセル・ブライダル事業において、挙式披露宴サービスの提供義務に対して顧客から受け取った対価です。
前連結会計年度に認識された収益の額のうち期首現在の契約負債残高に含まれていた額は3,091百万円です。前連結会計年度において、契約負債が578百万円減少した主な理由は、ファッション事業におけるポイント残高の減少によるものであり、前受金が1,163百万円減少した主な理由は、アニヴェルセル・ブライダル事業において新規契約に係る挙式披露宴実施日前の中間金の受取りを廃止したことによるものです。
当連結会計年度に認識された収益の額のうち期首現在の契約負債残高に含まれていた額は1,714百万円です。当連結会計年度において、契約負債が657百万円増加した主な理由は、ポイント使用率の見積りの変更によるものです。
(2) 残存履行義務に配分した取引価格
当社グループのファッション事業においてポイントに係る残存履行義務に配分した取引価格の総額は602百万円です。ファッション事業においては、残存履行義務について、ポイントが使用又は失効するにつれて今後1年から3年の間で収益を認識することを見込んでおります。
エンターテイメント事業におけるポイント及びアニヴェルセル・ブライダル事業の前受金に係る残存履行義務については、当初の予想期間が概ね1年以内であることから、実務上の便法を適用し、記載を省略しております。
1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報
顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、「注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりです。
2.収益を理解するための基礎となる情報
(1) ファッション
ファッション事業において紳士服、婦人服及び装飾品並びにファッション商品の販売を行っております。これらについては商品の引渡時点において顧客が当該商品に対する支配を獲得し、履行義務が充足されると判断していることから、商品の引渡時点で収益を認識しております。取引の対価は、商品の引渡時点を中心に、概ね1~2か月以内に受領しております。
また、ファッション事業においては、会員である顧客に対して販売金額の一定割合のポイントを付与しており、顧客がポイントを使用するごとに商品を引き渡す義務を負っていることから、当該ポイント使用時又は失効時に履行義務が充足されると判断し、ポイントの使用又は失効時に収益を認識しております。
(2) ブライダル
アニヴェルセル・ブライダル事業においてゲストハウススタイルの挙式披露宴施設の運営を行っております。当該事業においては挙式披露宴サービスを提供する履行義務を負っており、挙式披露宴の完了時点において履行義務が充足されると判断していることから、挙式披露宴の完了時点で収益を認識しております。
また、挙式披露宴における衣装の賃貸サービス等に係る収益については、顧客へのサービス提供における役割(本人又は代理人)を判断した結果、純額で収益を認識しております。
取引の対価は、概ねサービス提供の完了時点までに受領しております。
(3) エンターテイメント
エンターテイメント事業において複合カフェ、カラオケルーム及びフィットネスの運営等を行っております。複合カフェ、カラオケルームの運営においては、複合カフェスペースやカラオケルームといったスペースの提供及びその中でのサービスを提供する履行義務を負っており、当該サービスの提供時点において履行義務が充足されると判断していることから、サービス提供時点で収益を認識しております。
複合カフェにおけるギフトカード等の販売に係る収益については、顧客への商品の販売における役割(本人又は代理人)を判断した結果、純額で収益を認識しております。
また、複合カフェ及びカラオケルームの運営においては、会員である顧客に対して販売金額の一定割合のポイントを付与しており、顧客がポイントを使用するごとにサービスを提供する義務を負っていることから、当該ポイント使用時又は失効時に履行義務が充足されると判断し、ポイントの使用又は失効時に収益を認識しております。
フィットネスにおいては、24時間型フィットネスジムの運営を行っております。会員である顧客に対して、一定期間、いつでも施設を使用できる状態を維持する履行義務を負っており、当該一定期間が経過するにつれて履行義務が充足されるものと判断し、一定期間にわたり収益を計上しております。
株式会社ランシステムの外販事業、事業発達支援事業については、いずれもサービス提供の完了時点で履行義務が充足されるため当該時点で収益を認識しております。
取引の対価は、サービス提供の完了時点より、概ね1か月以内に受領しております。
3.当連結会計年度及び翌連結会計年度以降の収益の金額を理解するための情報
(1) 契約負債の残高等
(単位:百万円)
| 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | |||
| 期首残高 | 期末残高 | 期首残高 | 期末残高 | |
| 顧客との契約から生じた債権 売掛金 | 10,686 | 11,808 | 11,808 | 13,114 |
| 契約負債 契約負債 前受金(流動負債のその他) | 1,709 1,746 | 1,130 583 | 1,130 583 | 1,788 572 |
| 3,456 | 1,714 | 1,714 | 2,360 | |
契約負債は、主にファッション事業及びエンターテイメント事業において会員である顧客に付与したポイントについて、顧客が将来においてポイントを使用するごとに商品又はサービスを提供する履行義務に関するものです。契約負債は、収益の認識に伴い取り崩されます。また、前受金は、主にアニヴェルセル・ブライダル事業において、挙式披露宴サービスの提供義務に対して顧客から受け取った対価です。
前連結会計年度に認識された収益の額のうち期首現在の契約負債残高に含まれていた額は3,091百万円です。前連結会計年度において、契約負債が578百万円減少した主な理由は、ファッション事業におけるポイント残高の減少によるものであり、前受金が1,163百万円減少した主な理由は、アニヴェルセル・ブライダル事業において新規契約に係る挙式披露宴実施日前の中間金の受取りを廃止したことによるものです。
当連結会計年度に認識された収益の額のうち期首現在の契約負債残高に含まれていた額は1,714百万円です。当連結会計年度において、契約負債が657百万円増加した主な理由は、ポイント使用率の見積りの変更によるものです。
(2) 残存履行義務に配分した取引価格
当社グループのファッション事業においてポイントに係る残存履行義務に配分した取引価格の総額は602百万円です。ファッション事業においては、残存履行義務について、ポイントが使用又は失効するにつれて今後1年から3年の間で収益を認識することを見込んでおります。
エンターテイメント事業におけるポイント及びアニヴェルセル・ブライダル事業の前受金に係る残存履行義務については、当初の予想期間が概ね1年以内であることから、実務上の便法を適用し、記載を省略しております。