総合小売業では、平成30年度を、創業50周年を経て新たなる一歩を踏み出す再出発の年と位置付け、新しい行動指針でもある『「まじめに、たのしく、あたらしく。」~お客様満足の実現と社員満足度の向上~』を経営方針テーマとして掲げ、『新行動指針の定着』『事業構造の見直しと営業利益の拡大』『強固な経営基盤づくり』を方針として、お客様視点・地域視点を大切にする企業文化にさらなる磨きをかけるため、各種施策に取り組んでいます。また、新スローガンを実現するための方策のひとつとして「この街に、あってよかった。プロジェクト」を立ち上げ、お客様に喜んでいただけるイベントをはじめ、環境保全や食育、健康、防災などをテーマに地域のくらしに密着した取り組みを推進しています。
店舗では、7月にスーパーABC上一万店(愛媛県松山市)を建て替え新設、11月にフジ波止浜店(愛媛県今治市)を新設、創業1号店のフジ宇和島店(愛媛県宇和島市)を建て替え新設しました。既存店の活性化策として、3月にフジグラン高知(高知県高知市)、フジグラン岩国(山口県岩国市)、フジグラン三原の生活館(広島県三原市)、7月にフジグラン山口(山口県山口市)、9月にフジグラン三原の食品館、10月にフジ柳井店(山口県柳井市)、11月にフジ宇和店(愛媛県西予市)の改装を実施、加えて、5月にはフジ・ZY三入店(広島市安佐北区)、10月にはフジ・ZY東雲店(広島市南区)をディスカウントストアからスーパーマーケットに業態変更し、それぞれ、フジ三入店、ピュアークック東雲店としてリニューアルしました。なお、フジ・ZY北条店(愛媛県松山市)は、老朽化による建て替えを行うため一時閉店し、リニューアルオープンに向け工事を進めています。また、収益基盤の安定化を図るとともに、より機動的に建物の増改築等ができるよう、3月にエミフルMASAKI(愛媛県伊予郡松前町)の信託受益権を取得しました。
中核事業として位置付けるスーパーマーケット事業では、生鮮部門、デリカ部門およびベーカリー部門において即食・中食需要への対応強化や、産地・製法などにこだわり、競合他店との差別化を図っています。また加工食品部門では、購入頻度の高い一般食品や日用品においてプライベートブランド「スタイルワン」を含む合計1,000品目の値下げを実施しました。値下げ品目を拡大してさらなる安さの追求に取り組み、お客様の支持率向上を目指しています。
2019/01/11 12:24