訂正有価証券報告書-第48期(平成26年3月1日-平成27年2月28日)
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1 報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものです。
当社グループの主たる事業は、主に食料品、日用雑貨、衣料品等の販売を目的とする総合小売業であり、関連する事業を法人化して、グループ経営を行っています。
従って、当社グループは製品及びサービスの内容、業種特有の規制環境などから「小売事業」、「小売周辺事業」の2つを報告セグメントとしています。
「小売事業」では、総合小売業、スーパーマーケット、DVD・CD・書籍の小売及びレンタル業を行っています。
「小売周辺事業」では、食品製造・加工販売業、飲食業、クレジットカード事業、総合フィットネスクラブ事業、青果卸売業を行っています。
2 報告セグメントごとの営業収益、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一です。
報告セグメントの利益は、営業利益をベースとした数値です。セグメント間の内部売上高及び振替高は第三者取引価格に基づいています。
3 報告セグメントごとの営業収益、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成25年3月1日 至 平成26年2月28日)
(注) 1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産賃貸業及び一般旅行業を行っています。
2 セグメント利益の調整額は、セグメント間取引消去(5百万円)及び全社費用(△155百万円)であり、全社費用の主なものは、親会社本社の管理部門に係る一般管理費です。また、セグメント資産の調整額に含めた全社資産(12,194百万円)の主なものは、親会社での長期投資資金(投資有価証券)及び管理部門に係る資産等です。セグメント負債の調整額は、セグメント間取引消去によるものです。
3 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を図っています。
4 減価償却費には長期前払費用の償却額を含めています。
5 有形固定資産、無形固定資産及び長期前払費用の増加額には資産除去債務相当資産を含めていません。
当連結会計年度(自 平成26年3月1日 至 平成27年2月28日)
(注) 1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産賃貸業、総合ビルメンテナンス業及び一般旅行業を行っています。
2 セグメント利益の調整額は、セグメント間取引消去(△28百万円)及び全社費用(△144百万円)であり、全社費用の主なものは、親会社本社の管理部門に係る一般管理費です。また、セグメント資産の調整額に含めた全社資産(13,738百万円)の主なものは、親会社での長期投資資金(投資有価証券)及び管理部門に係る資産等です。セグメント負債の調整額は、セグメント間取引消去によるものです。
3 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を図っています。
4 減価償却費には長期前払費用の償却額を含めています。
5 有形固定資産、無形固定資産及び長期前払費用の増加額には資産除去債務相当資産を含めていません。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成25年3月1日 至 平成26年2月28日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しています。
2 地域ごとの情報
(1)売上高
当社グループは在外連結子会社及び在外支店がなく、海外売上高もないため該当事項はありません。
(2)有形固定資産
当社グループは在外連結子会社及び在外支店がないため、該当事項はありません。
3 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
当連結会計年度(自 平成26年3月1日 至 平成27年2月28日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しています。
2 地域ごとの情報
(1)売上高
当社グループは在外連結子会社及び在外支店がなく、海外売上高もないため該当事項はありません。
(2)有形固定資産
当社グループは在外連結子会社及び在外支店がないため、該当事項はありません。
3 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 平成25年3月1日 至 平成26年2月28日)
(注) 「その他」の金額は、不動産賃貸業及び一般旅行業に係るものです。
当連結会計年度(自 平成26年3月1日 至 平成27年2月28日)
(注) 「その他」の金額は、一般旅行業に係るものです。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 平成25年3月1日 至 平成26年2月28日)
当連結会計年度(自 平成26年3月1日 至 平成27年2月28日)
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。
【セグメント情報】
1 報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものです。
当社グループの主たる事業は、主に食料品、日用雑貨、衣料品等の販売を目的とする総合小売業であり、関連する事業を法人化して、グループ経営を行っています。
従って、当社グループは製品及びサービスの内容、業種特有の規制環境などから「小売事業」、「小売周辺事業」の2つを報告セグメントとしています。
「小売事業」では、総合小売業、スーパーマーケット、DVD・CD・書籍の小売及びレンタル業を行っています。
「小売周辺事業」では、食品製造・加工販売業、飲食業、クレジットカード事業、総合フィットネスクラブ事業、青果卸売業を行っています。
2 報告セグメントごとの営業収益、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一です。
報告セグメントの利益は、営業利益をベースとした数値です。セグメント間の内部売上高及び振替高は第三者取引価格に基づいています。
3 報告セグメントごとの営業収益、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成25年3月1日 至 平成26年2月28日)
(単位:百万円) | |||||||
報告セグメント | その他 (注)1 | 合計 | 調整額 (注)2 | 連結 財務諸表 計上額 (注)3 | |||
小売事業 | 小売周辺 事業 | 計 | |||||
営業収益 | |||||||
外部顧客への営業収益 | 300,725 | 10,692 | 311,418 | 1,717 | 313,135 | ― | 313,135 |
セグメント間の内部 営業収益又は振替高 | 10,688 | 11,644 | 22,333 | 947 | 23,280 | △23,280 | ― |
計 | 311,413 | 22,337 | 333,751 | 2,664 | 336,416 | △23,280 | 313,135 |
セグメント利益 | 4,000 | 677 | 4,678 | 243 | 4,922 | △150 | 4,771 |
セグメント資産 | 135,386 | 10,343 | 145,729 | 5,827 | 151,556 | 4,735 | 156,292 |
セグメント負債 | 87,597 | 8,420 | 96,018 | 6,884 | 102,902 | △5,699 | 97,203 |
その他の項目 | |||||||
減価償却費 (注)4 | 4,659 | 689 | 5,348 | 254 | 5,603 | 3 | 5,606 |
持分法適用会社への投資額 | 1,474 | ― | 1,474 | ― | 1,474 | ― | 1,474 |
有形固定資産、無形固定資産及び長期前払費用の増加額 (注)5 | 9,439 | 502 | 9,942 | 58 | 10,000 | 0 | 10,000 |
(注) 1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産賃貸業及び一般旅行業を行っています。
2 セグメント利益の調整額は、セグメント間取引消去(5百万円)及び全社費用(△155百万円)であり、全社費用の主なものは、親会社本社の管理部門に係る一般管理費です。また、セグメント資産の調整額に含めた全社資産(12,194百万円)の主なものは、親会社での長期投資資金(投資有価証券)及び管理部門に係る資産等です。セグメント負債の調整額は、セグメント間取引消去によるものです。
3 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を図っています。
4 減価償却費には長期前払費用の償却額を含めています。
5 有形固定資産、無形固定資産及び長期前払費用の増加額には資産除去債務相当資産を含めていません。
当連結会計年度(自 平成26年3月1日 至 平成27年2月28日)
(単位:百万円) | |||||||
報告セグメント | その他 (注)1 | 合計 | 調整額 (注)2 | 連結 財務諸表 計上額 (注)3 | |||
小売事業 | 小売周辺 事業 | 計 | |||||
営業収益 | |||||||
外部顧客への営業収益 | 296,137 | 14,257 | 310,394 | 3,139 | 313,534 | ― | 313,534 |
セグメント間の内部 営業収益又は振替高 | 11,886 | 17,113 | 28,999 | 5,965 | 34,965 | △34,965 | ― |
計 | 308,023 | 31,370 | 339,394 | 9,105 | 348,500 | △34,965 | 313,534 |
セグメント利益 | 3,957 | 1,145 | 5,102 | 486 | 5,589 | △172 | 5,416 |
セグメント資産 | 137,243 | 11,991 | 149,234 | 8,161 | 157,396 | 4,051 | 161,448 |
セグメント負債 | 87,491 | 9,173 | 96,665 | 8,379 | 105,045 | △7,746 | 97,298 |
その他の項目 | |||||||
減価償却費 (注)4 | 4,886 | 695 | 5,581 | 246 | 5,827 | 1 | 5,828 |
持分法適用会社への投資額 | 1,705 | ― | 1,705 | ― | 1,705 | ― | 1,705 |
有形固定資産、無形固定資産及び長期前払費用の増加額 (注)5 | 8,529 | 640 | 9,169 | 1,266 | 10,435 | 3 | 10,438 |
(注) 1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産賃貸業、総合ビルメンテナンス業及び一般旅行業を行っています。
2 セグメント利益の調整額は、セグメント間取引消去(△28百万円)及び全社費用(△144百万円)であり、全社費用の主なものは、親会社本社の管理部門に係る一般管理費です。また、セグメント資産の調整額に含めた全社資産(13,738百万円)の主なものは、親会社での長期投資資金(投資有価証券)及び管理部門に係る資産等です。セグメント負債の調整額は、セグメント間取引消去によるものです。
3 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を図っています。
4 減価償却費には長期前払費用の償却額を含めています。
5 有形固定資産、無形固定資産及び長期前払費用の増加額には資産除去債務相当資産を含めていません。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成25年3月1日 至 平成26年2月28日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しています。
2 地域ごとの情報
(1)売上高
当社グループは在外連結子会社及び在外支店がなく、海外売上高もないため該当事項はありません。
(2)有形固定資産
当社グループは在外連結子会社及び在外支店がないため、該当事項はありません。
3 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
当連結会計年度(自 平成26年3月1日 至 平成27年2月28日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しています。
2 地域ごとの情報
(1)売上高
当社グループは在外連結子会社及び在外支店がなく、海外売上高もないため該当事項はありません。
(2)有形固定資産
当社グループは在外連結子会社及び在外支店がないため、該当事項はありません。
3 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 平成25年3月1日 至 平成26年2月28日)
(単位:百万円) | ||||||
報告セグメント | その他 | 調整額 | 合計 | |||
小売事業 | 小売周辺 事業 | 計 | ||||
減損損失 | 712 | 45 | 757 | 241 | ― | 998 |
(注) 「その他」の金額は、不動産賃貸業及び一般旅行業に係るものです。
当連結会計年度(自 平成26年3月1日 至 平成27年2月28日)
(単位:百万円) | ||||||
報告セグメント | その他 | 調整額 | 合計 | |||
小売事業 | 小売周辺 事業 | 計 | ||||
減損損失 | 1,252 | 41 | 1,294 | 10 | ― | 1,304 |
(注) 「その他」の金額は、一般旅行業に係るものです。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 平成25年3月1日 至 平成26年2月28日)
(単位:百万円) | ||||||
報告セグメント | その他 | 調整額 | 合計 | |||
小売事業 | 小売周辺 事業 | 計 | ||||
当期償却額 | 36 | ― | 36 | ― | ― | 36 |
当期末残高 | 226 | ― | 226 | ― | ― | 226 |
当連結会計年度(自 平成26年3月1日 至 平成27年2月28日)
(単位:百万円) | ||||||
報告セグメント | その他 | 調整額 | 合計 | |||
小売事業 | 小売周辺 事業 | 計 | ||||
当期償却額 | 53 | ― | 53 | ― | ― | 53 |
当期末残高 | 172 | ― | 172 | ― | ― | 172 |
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。