主たる要因は、マックスバリュ西日本個別業績が大幅に悪化したことによるものであります。2019年3月21日の営業時間変更後、開店から12時までは売場づくり、品揃えレベルも向上し、同時間帯の売上高既存比は98.8%まで回復いたしました。しかしながら夕方以降について、デリカ強化に取り組んだものの、売れ筋商品の売り込み不足や品切れなど、お客さまに対する不便を解消することができず、16時から19時の客数既存比は96.1%、19時以降は同94.1%と大きく落ち込みました。この影響などにより、個別営業収益は1,293億86百万円(対前期比93.6%)となりました。
一方、利益面におきましては、低価格訴求や原料原価の高騰に対する値入率改善などの取り組み不足、また商品ロス(廃棄)の増加などにより、売上荒利益率が21.5%、計画から△0.5%の結果となり、売上高減少の影響も大きく、営業総利益高が計画から△24億74百万円の未達となりました。販売費及び一般管理費は既存比99.2%とほぼ計画内に進捗管理できましたが、売上高、営業総利益の落ち込みをカバーするには至らず、個別営業利益は65百万円(対前期比5.2%)、同経常利益2億14百万円(同15.2%)、同四半期純損失54百万円となりました。
また、同社の個別業績低迷に加えて、連結子会社である株式会社マルナカにおいてデリカ、鮮魚部門でのレジ値引及び廃棄の増加を主因として売上総利益が計画に対し低下したことにより、連結業績は営業収益2,703億41百万円(対前期比195.4%)、営業利益8億8百万円(同69.1%)、経常利益9億31百万円(同70.2%)、親会社株主に帰属する四半期純損失1億36百万円となりました。
2019/10/11 10:01