さらに競争力の高い店舗フォーマットを開発するために4月に開店させた250坪標準型店舗や7月に開店させた500坪大型店舗の実験店の検証のなかで、新たな課題としてヘルスケア及びビューティケアカテゴリの立て直しが明確になってきました。これら課題を解決するため、9月にプロジェクトを発足し、問題の発見とその改善点を見い出し、改装店舗へ水平展開を実施することにより、さらなる営業力強化に取組みました。
当第3四半期累計期間における売上高に関しては、消費増税前の駆け込み需要への対応やその反動への影響を最小限に抑える取組が奏功したことに加え、積極的に改装をしたことにより既存店の前期比は3.8%増と大幅な伸びとなりました。特に3月度の駆け込み需要を除いた4月度以降の既存店累計売上高は11月度で前期比100%を上回る水準で推移しております。また継続して拡充を図っている調剤部門の売上高は前期比8.4%増と引き続き順調に推移しました。これらの結果、売上総利益は、売上高2.7%増加と売上総利益率0.3%改善等により3.9%増となりました。一方、販売費及び一般管理費は、積極的に販売攻勢を進めたことにより販促関連費用が増加しましたが、働き方改革による労働生産性の向上により人件費のコントロール等を図り、前期比1.1%の増加にとどめました。
店舗については、第2四半期までの新店及び改装店に加え、「横浜メディアタワー店」(横浜市西区)や「矢向駅前店」(横浜市鶴見区)等を出店し、「ダイナシティ店」(神奈川県小田原市)をはじめとする大型改装に取組みました。これらにより、当第3四半期末の店舗数は、新規出店3店(閉店3店)を加え、神奈川県161店、静岡県87店、東京都他60店、合計308店となり、うち調剤取扱店舗は110店となりました。
2015/01/09 15:14