営業概況といたしましては、外出自粛の動きやテレワークの浸透等を受け、これまでより多くの時間を自宅で過ごす新しい生活様式が広がるなか、家具・インテリア用品に対する需要の増加により、消費増税前の駆け込み需要により売上が伸長した前年同期を上回り、家具・ホームファッション商品ともに大変好調に推移いたしました。また、EC事業につきましても、多くのお客様にECサイトをご利用いただいたことで売上が大きく伸長いたしました。好調な売上とともに、より原価率の低い商品への入替や原材料の統一、海外サプライヤーとの共同による生産工程の改善等による原価低減活動に継続して取り組んだことで売上総利益率の改善に繋がりました。販売費及び一般管理費につきましては、好調なECサイトの売上により通販発送件数が大きく増加したことから商品発送作業に関連する発送配達費や業務委託費が増加した一方で、緊急事態宣言期間中の店舗の臨時休業や営業時間の短縮等により、売上に占める人件費や賃借料、広告宣伝費の割合が大きく減少いたしました。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は5,401億46百万円(前年同期比12.2%増)、営業利益は1,185億44百万円(前年同期比40.3%増)、経常利益は1,196億84百万円(前年同期比39.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は767億23百万円(前年同期比33.4%増)となりました。
(ⅰ)家具・インテリア用品の販売
2020/12/28 14:13