このような状況のもと、当社グループは、お客様と従業員の安全と健康を最優先に考え、引き続き適切な感染症対策に取り組んでおります。また、「お客様の目の健康を守る」ことを眼鏡専門店としての社会的な使命と責任と捉え、ウィズコロナの環境下においても、お客様からの支持と信頼の獲得に焦点を当てた営業施策を最重点で推進し、組織及び人財面では、ニューノーマルな生活様式の浸透に応じた業務の効率化と働き方改革に取り組み、プロアクティブな組織づくりを進めております。
当第3四半期連結累計期間の経営成績は、6月までは、新型コロナウイルス感染症の感染状況が落ち着きを取り戻し、各方面の活動制限の緩和措置が実施されたことに伴い、ようやく人流が戻ってきましたが、7月以降、感染第7波、感染第8波と感染拡大を繰り返し、その都度客足にも影響を及ぼすことになったため、売上高は10,724百万円(前年同四半期比2.6%増)と前年同四半期比では増収となったものの、大型商業施設内の店舗を中心に客足の回復が鈍く、依然としてコロナ前の売上水準には戻っておりません。経費面では、活動制限の緩和を受け、折り込みチラシやDM、テレビCMなどの広告宣伝費を増強しましたが、一方で経費コントロールの徹底を図ったことで、販売費及び一般管理費は7,834百万円(前年同四半期比2.2%増)となり、売上高に対する販管費の割合は減少しました。
この結果、営業損失は338百万円(前年同四半期は営業損失421百万円)、経常損失は267百万円(前年同四半期は経常損失294百万円)となりました。また、特別損失として減損損失134百万円を計上したこと等により、親会社株主に帰属する四半期純損失は468百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失369百万円)となりました。
2023/02/13 10:46