有価証券報告書-第50期(2022/03/01-2023/02/28)

【提出】
2023/05/25 11:03
【資料】
PDFをみる
【項目】
140項目
(収益認識関係)
1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報
当連結会計年度(自2022年3月1日 至2023年2月28日) (単位:千円)
売上高
ikka12,911,896
LBC1,565,291
EC限定ブランド349,732
その他32,118
顧客との契約から生じる収益14,859,037
外部顧客への売上高14,859,037

(注)1.EC限定ブランドには「VENCE share style」「notch.」「TOKYO DESIGN CHANNEL」「NO NEED」「Candy Beans」等が含まれます。
2.その他にはECプラットフォーム収入等が含まれます。
2.顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報
収益を理解するための基礎となる情報は、注記事項「(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)4.会計方針に関する事項(5)重要な収益及び費用の計上基準」に記載のとおりであります。
3.顧客との契約に基づく履行義務の充足と当該契約から生じるキャッシュ・フローとの関係並びに当連結会計年度末において存在する顧客との契約から翌連結会計年度以降に認識すると見込まれる収益の金額及び時期に関する情報
(1)契約資産及び契約負債の残高等 (単位:千円)
当連結会計年度
(2023年2月28日)
顧客との契約から生じた債権(期首残高)475,488
顧客との契約から生じた債権(期末残高)556,767
契約負債(期首残高)11,516
契約負債(期末残高)8,837

(注)1.契約負債は、顧客への販売に伴って付与する自社ポイントに関するものであります。当該ポイントの利用時または失効時において
履行義務が充足されると判断し、当該ポイントの利用時または失効時に収益として認識し、取り崩されます。
2.当連結会計年度に認識された収益のうち期首の契約負債に含まれた金額は、11,516千円であります。
(2)残存履行義務に配分した取引価格
当社では、個別の予想契約期間が1年間を超える重要な取引がないため、実務上の便法を使用し、残存履行義務に関する情報の記載を省略しております。また、顧客との契約から受け取る対価の額に、取引価格に含まれていない重要な変動対価の額等はありません。