現金及び現金同等物の残高
連結
- 2015年5月31日
- 10億9996万
- 2016年5月31日 -25.95%
- 8億1455万
- 2017年5月31日 +60.18%
- 13億477万
有報情報
- #1 業績等の概要
- (2)キャッシュ・フローの状況2017/10/13 11:23
当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、有形固定資産の取得による支出及び長期借入金の返済による支出などにより、前連結会計年度に比べ490百万円増加し、1,304百万円となりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。 - #2 現金及び現金同等物の期末残高と貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係(連結)
- ※1.現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係2017/10/13 11:23
前連結会計年度(自 平成27年6月1日至 平成28年5月31日) 当連結会計年度(自 平成28年6月1日至 平成29年5月31日) 預入期間が3か月を超える定期預金 △31,951 △54,126 現金及び現金同等物 814,550 1,304,778 - #3 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
- (4)資本の財源及び資金の流動性についての分析2017/10/13 11:23
当社グループの資金状況は、営業活動によるキャッシュ・フローは、主に売上債権が306百万円減少したことなどにより合計1,056百万円の資金を得ることとなりました。投資活動によるキャッシュ・フローは、主に有形固定資産の取得による支出が1,605百万円あったことなどにより合計1,672百万円の資金を使用しました。また、財務活動によるキャッシュ・フローは、主に長期借入金の返済による支出が3,023百万円あったものの、短期借入金の純増額が330百万円及び長期借入れによる収入が4,150百万円あったことなどにより、合計1,106百万円の資金を得ることとなりました。この結果、当連結会計年度末における現金及び現金同等物の期末残高は、前連結会計年度末に比べ490百万円増加し1,304百万円となりました。
(5)経営成績に重要な影響を与える要因