このような状況の中、当社グループは最終年度となる3ヵ年中期経営計画において、「健康経営」「生産性向上」「教育」を3つの柱に掲げ、「営業方針」「人材力方針」「経営管理方針」「成長戦略」「コンプライアンス強化」「全社課題解決施策」を基本方針とし、お客様と従業員の「負」の解消を図るため、お客様・従業員・地域とともに環境問題への取組みや社会貢献を通じて問題解決を行う「トータルソリューション型スーパーマーケット」の実現に取り組んでおります。
営業活動では、店舗の新設及び改装として、65店舗目となる富田林駅前店(大阪府富田林市)を11月にグランドオープンし、4月にセルバ店(神戸市東灘区)、8月に駅前店(兵庫県伊丹市)、9月にフェスタ立花店(兵庫県尼崎市)をリニューアルオープンいたしました。また、6月よりお客様のさらなる利便性向上とSNSを活用した新規顧客獲得を目指して、全店で「LINEクーポン」を使用できるようにいたしました。日常のお買物にご不便をされているご高齢者、お身体の不自由な方などに商品をお届けする、移動スーパー「とくし丸」を4店舗で運行開始し、運行車両は合計16台となりました。また、5店舗で展開するネットスーパーでは、コロナ禍において外出を控えるなど消費者行動の変容によるニーズの高まりとともに、売上高が伸長しております。
生産性向上の施策として、自動で作業を行うAI機能付「フライヤーリフター」の導入店舗を34店舗へ拡大し作業の合理化を進めました。また、神戸赤松台センターによる惣菜の新規商品開発や、(株)阪急フードプロセスからの国内産若鶏ノントレー商品の取扱いを28店舗へ拡大するなど、魅力ある商品をお客様へ提供するとともに店舗作業の削減に寄与しております。
2021/02/10 15:08