このような状況の下、当社グループは、「店舗数から商品力へのパラダイムシフト」を基本方針とする中期3ヵ年経営計画の2期目を迎え、より商品に焦点をあてた競争力あるフォーマットへの転換に注力しました。スーパーマーケット事業では生鮮の強化を目的とした既存店改装・リロケーションを実施し、ドラッグストア事業では商圏特性に合わせた商品や機能の拡充を進めました。また、ホームセンター事業では、2019年4月1日を効力発生日とする株式会社ホームセンターバローとアレンザホールディングス株式会社との株式交換を通じて同事業を統合し、シナジー創出への取り組みを本格化させました。
その結果、当第2四半期連結累計期間の営業収益は前年同四半期比20.4%増の3,367億35百万円となりました。営業利益は前年同四半期比1.9%減の74億36百万円に、経常利益は前年同四半期比4.4%減の81億94百万円となりました。また、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同四半期比25.8%減の37億97百万円となりました。なお、当第2四半期末現在のグループ店舗数は1,124店舗となっております。
統合により規模が拡大したホームセンター事業及びその他の事業(ペットショップ事業を含む)、前期から当期にかけてM&Aを行ったスーパーマーケット事業、好調な既存店売上高を維持するドラッグストア事業が増収に寄与しました。ドラッグストア事業、ホームセンター事業及びその他の事業は利益を伸ばしましたが、スーパーマーケット事業や流通関連事業における人件費の増加等が影響し、営業減益となりました。なお、資産効率の改善に向けて、店舗閉鎖や閉鎖物件解約の意思決定等を行った結果、減損損失6億75百万円を特別損失として計上しております。
2019/11/14 11:10