当連結会計年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的拡大に伴い消費が急速に冷え込んでまいりました。政府の経済施策等により経済活動の回復が見られたものの、感染拡大は第三波、第四波と増え続け感染収束の見通しが立たず、先行き不透明な状況が続いております。
このような環境のなか、当社グループの当連結会計年度の経営成績につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響を受け休業や時短を実施したことから大幅に減少し、売上高576百万円(前連結会計年度比8.9%減)となりました。営業損失につきましては、休業や時短を実施したものの店舗改修費用等が増加したため、販売費及び一般管理費はほぼ前年と同額となったことにより84百万円(前連結会計年度営業損失51百万円)と前連結会計年度に比べ損失額は増加しました。経常損益については、営業外収益が有価証券運用益68百万円と為替差益11百万円、助成金収入37百万円の発生により前連結会計年度に比べ大幅に増加し142百万円(前連結会計年度比70.1%増)となり、営業外費用は支払利息1百万円他で総額2百万円(前連結会計年度比22.4%減)となったことから55百万円の経常利益(前連結会計年度比86.0%増)となりました。また、親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、特別損失が減損損失23百万円、投資有価証券評価損9百万円等総額40百万円(前連結会計年度比525.0%増)であったことから10百万円(前連結会計年度比58.1%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
2021/10/29 10:08