- #1 対処すべき課題(連結)
(7) グローバルブランド事業の成長
低価格ファッションの新しいビジネスモデルを構築するジーユーは、日本を中心に、アジアへと出店を拡大し、中期的には売上3,000億円、営業利益400億円をめざします。また、セオリーなどその他のグローバルブランドは、グループの相乗効果を最大限に生かし、事業拡大をめざします。今後も、グループの成長に寄与するアパレルブランドを獲得するためのM&Aを検討していきます。
(8) 「世界を良い方向に変えていく」CSR活動の推進
2015/11/27 13:04- #2 業績等の概要
(1) 業績
当連結会計年度(2014年9月1日~2015年8月31日)の連結業績は、売上収益が1兆6,817億円(前期比21.6%増)、営業利益は1,644億円(同26.1%増)、当期利益は1,173億円(同48.0%増)、親会社の所有者に帰属する当期利益は1,100億円(同47.6%増)と、過去最高の業績を達成いたしました。営業利益では、J Brand事業、システム関連、米国ユニクロ店舗などの減損損失合計161億円と、ロンドンや上海の旗艦店の改装に伴う固定資産除却損18億円を計上しております。また、当期利益では、円安による外貨建資産などの換算差額が増え、金融損益が162億円と前期の50億円から大幅に増えております。
セグメント別では、海外ユニクロの営業利益が433億円、前期比31.6%増となり、グループ全体の業績をけん引いたしました。国内ユニクロも営業利益1,172億円、前期比10.3%増と安定した増益となっております。グローバルブランドの営業利益は144億円でした。同セグメントに含まれるジーユー事業の業績は極めて好調に推移し、ジーユー事業の年間の営業利益は164億円、前期比2.7倍の大幅増益となりました。
2015/11/27 13:04- #3 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
売上総利益は、前連結会計年度に比べて1,487億円増加し、8,485億円となり、売上収益に対する比率は50.6%から50.5%へと0.1ポイント低下しました。低下した要因は、国内ユニクロ事業で6月からの天候不順で夏物販売が苦戦し、値引き販売を強化したこと、在庫処分を積極的に進めたため、第4四半期連結会計期間の売上総利益率が低下したことによります。
② 販売費及び一般管理費・その他収益・その他費用・営業利益
販売費及び一般管理費は、前連結会計年度に比べて1,226億円増加し6,718億円となり、売上収益に対する比率は39.7%から39.9%へと0.2ポイント上昇いたしました。主な要因は、国内ユニクロ事業で地域正社員を増やした影響による賞与などの人件費増、物流費、委託費などの経費が上昇したことによるものです。営業利益は1,644億円と、前連結会計年度に比べて340億円の増益となっております。
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