有価証券報告書-第58期(平成30年9月1日-令和1年8月31日)
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注記事項-金融商品、連結財務諸表(IFRS)
31.金融商品
(1)資本リスク管理
当社グループは、持続的な成長を実現し、企業価値を最大化するために資本管理をしております。
当社グループの資本と純負債の対比は以下のとおりであります。
当社グループは、企業価値を最大化するため、キャッシュ・フロー重視の経営を行っており、2018年8月31日及び2019年8月31日現在、現金及び現金同等物の金額が有利子負債を超えるポジションを維持しております。
また、当社グループは2019年8月31日現在、外部から資本規制を受けておりません。
(2)重要な会計方針
各金融資産、金融負債、資本性金融商品に関する認識基準、測定の基礎、損益認識に関する重要な会計方針は、「3.重要な会計方針」で開示しています。
(3)金融商品の分類
非継続事業及び売却目的で保有する処分グループに含まれる上記項目はありません。また、公正価値オプションを採用した金融資産・負債はありません。
その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産は、連結財政状態計算書における、「長期金融資産」に含まれております。
(4)財務上のリスク管理
当社グループは、資金調達についてグループCMS(キャッシュ・マネジメント・サービス)によるグループ資金の有効活用を図る一方、社債による調達や金融機関からの借り入れを行っております。
一時的な余資については利回りが確定しており、かつ、元本割れの可能性が極めて少ない金融商品を中心に運用することとしております。
デリバティブは、為替変動リスクを軽減するために為替予約を利用しており、投機的な取引は行わない方針であります。
(5)市場リスク管理
当社グループは、グローバルな事業展開を行っており、為替及び資本性金融商品の価格変動リスクに晒されております。
① 為替変動リスク
1)為替変動リスク管理
当社グループは、グローバルな事業展開を行っており、当社の営業拠点の現地通貨以外の通貨による売買取引及びファイナンスに関連する為替変動リスクに晒されております。
当社グループでは、外貨建営業債務について、通貨別月別に把握された為替の変動リスクに対して、原則として先物為替予約などを利用してヘッジしております。
輸入相当分につきまして為替予約契約を締結し、輸入為替レートの平準化を図ることにより、仕入コストの安定化を図っておりますが、これらについて、将来的に円安ドル高へ為替が大幅に変動し、その状況が長期化した場合、当社業績に悪影響を与える可能性があります。
また、為替予約契約について、当社はリスクの集中を識別しております。
当社グループが締結している為替予約契約の残高は、2019年8月31日現在で1,195,845百万円であり
ます。
2)為替感応度分析
各報告期間の日本円を機能通貨とする会社において、ユーロ、USドルが円に対して1%円高になった場合の当社グループの当期利益及びその他の包括利益に与える影響額は、以下のとおりです。ただし、本分析においては、その他の変動要因は一定であることを前提としております。また、機能通貨建ての金融商品、並びに在外営業活動体の収益及び費用、資産及び負債を表示通貨に換算する際の影響は含まれておりません。
3)通貨デリバティブ及びヘッジ
当社グループは、外貨建取引に係る将来の為替相場の変動によるリスクを回避する目的で為替予約取引を利用しており、ヘッジの要件を満たすものについてはヘッジ会計を適用しております。また、投機目的のためのデリバティブ取引は行わない方針であります。
キャッシュ・フロー・ヘッジ
キャッシュ・フロー・ヘッジとは、将来キャッシュ・フローの変動リスクを回避するためのヘッジであります。当社は予定取引に関するキャッシュ・フローの変動をヘッジするために為替予約を利用しております。
ヘッジの非有効部分に金額的重要性はありません。
為替予約の詳細は、以下のとおりであります。
1.ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
2.ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引
② 金利変動リスク管理
当社グループの有利子負債の殆どは社債であり、固定金利により調達されておりますが、有利子負債を超える現金及び現金同等物を維持しております。
現状においても金利支払が当社グループに与える影響は小さく、現在の金利リスクは当社グループにとって重要なものではないと考えているため、金利感応度分析は行っておりません。
③ 資本性金融商品の価格変動リスク管理
当社グループは、資本性金融商品から生じる価格変動リスクに晒されております。短期トレーディング目的で保有する資本性金融商品はありません。
資本性金融商品については、定期的に時価や発行体の財務状況を把握しております。
(6)信用リスク管理
当社グループでは、債権の発生を伴う継続的取引を開始する時は取引先ごとに、与信限度額、及び必要に応じて与信期間を設定し、財務部門が管理しております。
売掛金は、広範囲の産業や地域に及ぶ多数の顧客に対するものであります。当社グループは、定期的に取引先の信用調査を行っており、必要な場合には担保取得などの保全措置も講じております。
当社グループは、単独の相手先又はその相手先が所属するグループについて、過度に集中した信用リスクのエクスポージャーは有しておりません。
敷金・保証金については、相手先の状況を定期的にモニタリングし、財務状況の悪化等の早期把握により、リスク軽減を図っております。
金融資産及びその他の信用リスクのエクスポージャー
連結財務諸表で表示している減損控除後の帳簿価額は、担保資産を考慮に入れない場合の、当社の信用リスクに対するエクスポージャーの最大値となります。
前連結会計年度(自 2017年9月1日 至 2018年8月31日)
(ⅰ)期日が経過又は減損している金融資産
報告期間の末日現在で期日が経過していない金融資産及び期日が経過しているが、減損していない金融資産の年齢分析は以下のとおりです。
上記に記載する金融資産に関し、担保として保有する物件及びその他の信用補完をするものはありません。
(ⅱ)貸倒引当金
当社グループは金融資産が減損した場合、減損を資産の帳簿価額から直接減額せず、貸倒引当金勘定により処理しています。
貸倒引当金の増減は以下のとおりです。
当社グループは、期日を変更した債権も含めて回収が懸念される取引先の信用状態について、継続的にモニタリングしています。
そのモニタリングした信用状態に基づき、売上債権等の回収可能性を検討し、貸倒引当金を設定しており
ます。
また、当社グループはグローバルに事業を展開している関係上、特定取引先への依存度が低く与信を分散化していることから、特定取引先の信用状態悪化による連鎖的な信用リスクへの影響は僅少です。
したがって、信用リスク集中を考慮した貸倒引当金を追加的に計上することはしておりません。
当連結会計年度(自 2018年9月1日 至 2019年8月31日)
(ⅰ)信用リスクエクスポージャー
営業債権及びその他の金融資産の年齢分析は以下のとおりであります。
(ⅱ)貸倒引当金
営業債権及びその他の金融資産の貸倒引当金の増減は以下のとおりであります。
当社グループは、期日を変更した債権も含めて回収が懸念される取引先の信用状態について、継続的にモニタリングしています。
そのモニタリングした信用状態に基づき、売上債権等の回収可能性を検討し、貸倒引当金を設定しており
ます。
また、当社グループはグローバルに事業を展開している関係上、特定取引先への依存度が低く与信を分散化していることから、特定取引先の信用状態悪化による連鎖的な信用リスクへの影響は僅少です。
このため、過度に集中した信用リスクのエクスポージャーは有しておりません。
(7)流動性リスク管理
当社グループは、適時に資金計画を作成、更新するとともに、手許流動性の維持などにより流動性リスクを管理しております。
また、流動性リスクを管理する最終的な責任は、取締役会から委任を受けたCFOにあります。CFOの指示を受け、当社グループの財務部門が中心となり、適切に余剰金及び銀行からの借入枠を維持し、予算とキャッシュ・フローをモニタリングし、流動性リスクを管理しております。
(注) 保証債務は履行可能性が高くないため、上記に含めておりません。
(8)金融商品の公正価値
(注) 長期借入金、社債及びリース債務は、1年内返済予定の残高を含んでおります。
公正価値が帳簿価額と近似している金融資産及び金融負債については、注記を省略しております。
敷金・保証金の公正価値については、将来キャッシュ・フローを現在の市場利子率で割り引いた現在価値により算定しております。
社債の公正価値については、公表されている市場価格を参照して算定しております。
長期借入金及びリース債務の公正価値は、一定の期間ごとに区分した債務毎に、債務額を満期までの期間及び信用リスクを加味した利率により割り引いた現在価値により算定しております。
敷金・保証金、社債、長期借入金及びリース債務の公正価値については、レベル2に分類しております。
(9)連結財政状態計算書において認識された公正価値の測定
以下は金融商品を当初認識した後、公正価値で測定された金融商品の分析であります。公正価値をレベル1からレベル3まで分類しております。
レベル1:活発に取引される市場で公表価格により測定された公正価値
レベル2:レベル1以外の、観察可能な価格を直接、又は間接的に使用して算出された公正価値
レベル3:観察不能なインプットを含む評価技法から算出された公正価値
公正価値測定に複数のインプットを使用している場合には、その公正価値測定の全体において重要な最も低いレベルのインプットに基づいて公正価値のレベルを決定しております。
公正価値により測定された金融商品
レベル2のデリバティブ金融商品の評価にあたり、金利、イールド・カーブ、為替レート及び類似の金融商品に含まれるボラティリティ等の測定日における観察可能なデータを指標とする評価モデルを使用しております。
レベル3に分類されている金融商品は、主に非上場株式により構成されております。非上場株式の公正価値は、当社グループの担当部門がグループ会計方針等に従って、四半期ごとに入手可能な直前の数値を用いて測定しております。
レベル3の購入、売却、発行及び決済による重要な増減はなく、レベル1、2及び3の間の振替はありません。
(1)資本リスク管理
当社グループは、持続的な成長を実現し、企業価値を最大化するために資本管理をしております。
当社グループの資本と純負債の対比は以下のとおりであります。
| (単位:百万円) |
| 前連結会計年度 (2018年8月31日) | 当連結会計年度 (2019年8月31日) | |
| 有利子負債 | 544,502 | 513,405 |
| 現金及び現金同等物 | 999,697 | 1,086,519 |
| 純負債(差引) | △455,194 | △573,114 |
| 資本 | 902,777 | 983,534 |
当社グループは、企業価値を最大化するため、キャッシュ・フロー重視の経営を行っており、2018年8月31日及び2019年8月31日現在、現金及び現金同等物の金額が有利子負債を超えるポジションを維持しております。
また、当社グループは2019年8月31日現在、外部から資本規制を受けておりません。
(2)重要な会計方針
各金融資産、金融負債、資本性金融商品に関する認識基準、測定の基礎、損益認識に関する重要な会計方針は、「3.重要な会計方針」で開示しています。
(3)金融商品の分類
| (単位:百万円) |
| 前連結会計年度 (2018年8月31日) | 当連結会計年度 (2019年8月31日) | |
| <金融資産> | ||
| 償却原価で測定する金融資産 | ||
| 売掛金及びその他の短期債権 | 52,677 | 60,398 |
| その他の短期金融資産 | 35,359 | 44,473 |
| その他の長期金融資産 | 76,801 | 75,380 |
| 売却可能金融資産 | 2,674 | - |
| 純損益を通じて公正価値で測定する金融資産 | - | - |
| その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産 | - | 1,645 |
| デリバティブ | ||
| 純損益を通じて公正価値で測定する金融資産 | 141 | - |
| ヘッジ手段として指定された金融資産 | 35,377 | 24,230 |
| <金融負債> | ||
| 償却原価で測定する金融負債 | ||
| 買掛金及びその他の短期債務 | 214,542 | 191,769 |
| その他の短期金融負債 | 171,854 | 159,006 |
| 長期金融負債 | 502,671 | 499,948 |
| デリバティブ | ||
| 純損益を通じて公正価値で測定する金融負債 | 4 | - |
| ヘッジ手段として指定された金融負債 | 6,913 | 6,824 |
非継続事業及び売却目的で保有する処分グループに含まれる上記項目はありません。また、公正価値オプションを採用した金融資産・負債はありません。
その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産は、連結財政状態計算書における、「長期金融資産」に含まれております。
(4)財務上のリスク管理
当社グループは、資金調達についてグループCMS(キャッシュ・マネジメント・サービス)によるグループ資金の有効活用を図る一方、社債による調達や金融機関からの借り入れを行っております。
一時的な余資については利回りが確定しており、かつ、元本割れの可能性が極めて少ない金融商品を中心に運用することとしております。
デリバティブは、為替変動リスクを軽減するために為替予約を利用しており、投機的な取引は行わない方針であります。
(5)市場リスク管理
当社グループは、グローバルな事業展開を行っており、為替及び資本性金融商品の価格変動リスクに晒されております。
① 為替変動リスク
1)為替変動リスク管理
当社グループは、グローバルな事業展開を行っており、当社の営業拠点の現地通貨以外の通貨による売買取引及びファイナンスに関連する為替変動リスクに晒されております。
当社グループでは、外貨建営業債務について、通貨別月別に把握された為替の変動リスクに対して、原則として先物為替予約などを利用してヘッジしております。
輸入相当分につきまして為替予約契約を締結し、輸入為替レートの平準化を図ることにより、仕入コストの安定化を図っておりますが、これらについて、将来的に円安ドル高へ為替が大幅に変動し、その状況が長期化した場合、当社業績に悪影響を与える可能性があります。
また、為替予約契約について、当社はリスクの集中を識別しております。
当社グループが締結している為替予約契約の残高は、2019年8月31日現在で1,195,845百万円であり
ます。
2)為替感応度分析
各報告期間の日本円を機能通貨とする会社において、ユーロ、USドルが円に対して1%円高になった場合の当社グループの当期利益及びその他の包括利益に与える影響額は、以下のとおりです。ただし、本分析においては、その他の変動要因は一定であることを前提としております。また、機能通貨建ての金融商品、並びに在外営業活動体の収益及び費用、資産及び負債を表示通貨に換算する際の影響は含まれておりません。
| 前連結会計年度 (自 2017年9月1日 至 2018年8月31日) | 当連結会計年度 (自 2018年9月1日 至 2019年8月31日) | |
| 平均為替レート(単位:円) | ||
| USドル | 110.30 | 110.83 |
| ユーロ | 131.45 | 126.09 |
| 当期利益(単位:百万円) | ||
| USドル | △4,056 | △3,189 |
| ユーロ | △444 | △224 |
| その他の包括利益(単位:百万円) | ||
| USドル | △10,399 | △10,862 |
| ユーロ | - | △96 |
3)通貨デリバティブ及びヘッジ
当社グループは、外貨建取引に係る将来の為替相場の変動によるリスクを回避する目的で為替予約取引を利用しており、ヘッジの要件を満たすものについてはヘッジ会計を適用しております。また、投機目的のためのデリバティブ取引は行わない方針であります。
キャッシュ・フロー・ヘッジ
キャッシュ・フロー・ヘッジとは、将来キャッシュ・フローの変動リスクを回避するためのヘッジであります。当社は予定取引に関するキャッシュ・フローの変動をヘッジするために為替予約を利用しております。
ヘッジの非有効部分に金額的重要性はありません。
為替予約の詳細は、以下のとおりであります。
1.ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
| 平均為替レート | 外貨(百万外貨) | 契約元本(百万円) | 公正価値(百万円) | |||||
| 2018年 8月31日 | 2019年 8月31日 | 2018年 8月31日 | 2019年 8月31日 | 2018年 8月31日 | 2019年 8月31日 | 2018年 8月31日 | 2019年 8月31日 | |
| 為替予約 | ||||||||
| 1年内 | ||||||||
| $買 | 30.84 | - | 10 | - | 1,144 | - | 50 | - |
| (TWD売) | (TWD/$) | (TWD/$) | ||||||
| $買 | 1.32 | - | 19 | - | 2,020 | - | 86 | - |
| (AUD売) | (AUD/$) | (AUD/$) | ||||||
2.ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引
| 平均為替レート | 外貨(百万外貨) | 契約元本(百万円) | 公正価値(百万円) | |||||
| 2018年 8月31日 | 2019年 8月31日 | 2018年 8月31日 | 2019年 8月31日 | 2018年 8月31日 | 2019年 8月31日 | 2018年 8月31日 | 2019年 8月31日 | |
| 為替予約 | ||||||||
| 1年超 | ||||||||
| $買 | 101.89 | 101.88 | 6,368 | 6,425 | 648,881 | 654,561 | 16,755 | 1,862 |
| (円売) | (\/$) | (\/$) | ||||||
| $買 | 0.81 | 0.83 | 67 | 233 | 7,073 | 22,860 | 120 | 1,088 |
| (EUR売) | (EUR/$) | (EUR/$) | ||||||
| $買 | 0.81 | 0.75 | 30 | 70 | 3,174 | 6,200 | 125 | 501 |
| (GBP売) | (£/$) | (£/$) | ||||||
| $買 | 1,095.27 | 1,106.57 | 771 | 285 | 84,381 | 27,788 | △387 | 2,063 |
| (KRW売) | (KRW/$) | (KRW/$) | ||||||
| $買 | 1.36 | 1.36 | 97 | 18 | 10,724 | 1,960 | △8 | 30 |
| (SGD売) | (SGD/$) | (SGD/$) | ||||||
| $買 | 32.67 | 31.39 | 11 | 9 | 1,317 | 980 | △15 | △29 |
| (THB売) | (THB/$) | (THB/$) | ||||||
| $買 | 54.94 | 53.31 | 10 | 14 | 1,165 | 1,522 | △9 | △8 |
| (PHP売) | (PHP/$) | (PHP/$) | ||||||
| $買 | 63.22 | - | 0 | - | 6 | - | 0 | - |
| (RUB売) | (RUB/$) | (RUB/$) | ||||||
| $買 | 1.34 | 1.31 | 2 | 12 | 252 | 1,260 | 4 | 16 |
| (CAD売) | (CAD/$) | (CAD/$) | ||||||
| $買 | 1.32 | 1.39 | 11 | 13 | 1,169 | 1,325 | 50 | 78 |
| (AUD売) | (AUD/$) | (AUD/$) | ||||||
| $買 | - | 7.80 | - | 1 | - | 105 | - | 0 |
| (HKD売) | (HKD/$) | (HKD/$) | ||||||
| 平均為替レート | 外貨(百万外貨) | 契約元本(百万円) | 公正価値(百万円) | |||||
| 2018年 8月31日 | 2019年 8月31日 | 2018年 8月31日 | 2019年 8月31日 | 2018年 8月31日 | 2019年 8月31日 | 2018年 8月31日 | 2019年 8月31日 | |
| 為替予約 | ||||||||
| 1年内 | ||||||||
| $買 | 106.35 | 103.16 | 3,520 | 3,097 | 374,386 | 319,510 | 9,989 | 4,967 |
| (円売) | (\/$) | (\/$) | ||||||
| $買 | 0.85 | 0.84 | 159 | 259 | 17,446 | 25,584 | 27 | 1,943 |
| (EUR売) | (EUR/$) | (EUR/$) | ||||||
| $買 | 0.83 | 0.75 | 62 | 97 | 6,762 | 8,547 | 166 | 702 |
| (GBP売) | (£/$) | (£/$) | ||||||
| $買 | 1,085.98 | 1,081.73 | 45 | 424 | 4,928 | 40,407 | 65 | 4,657 |
| (KRW売) | (KRW/$) | (KRW/$) | ||||||
| $買 | 29.47 | 30.47 | 71 | 45 | 7,627 | 4,701 | 280 | 138 |
| (TWD売) | (TWD/$) | (TWD/$) | ||||||
| $買 | 1.36 | 1.35 | 167 | 77 | 18,492 | 8,017 | 163 | 184 |
| (SGD売) | (SGD/$) | (SGD/$) | ||||||
| $買 | 32.35 | 31.72 | 81 | 90 | 8,948 | 9,993 | 66 | △372 |
| (THB売) | (THB/$) | (THB/$) | ||||||
| $買 | 4.04 | 4.19 | 53 | 71 | 5,788 | 7,603 | 55 | 86 |
| (MYR売) | (MYR/$) | (MYR/$) | ||||||
| $買 | 1.32 | 1.39 | 29 | 61 | 3,147 | 6,062 | 135 | 414 |
| (AUD売) | (AUD/$) | (AUD/$) | ||||||
| $買 | 62.99 | 68.12 | 54 | 63 | 5,613 | 6,938 | 500 | △53 |
| (RUB売) | (RUB/$) | (RUB/$) | ||||||
| $買 | 1.27 | 1.31 | 45 | 56 | 4,925 | 5,926 | 78 | 98 |
| (CAD売) | (CAD/$) | (CAD/$) | ||||||
| $買 | 14,903.68 | 14,933.81 | 3 | 62 | 339 | 6,944 | △0 | △223 |
| (IDR売) | (IDR/$) | (IDR/$) | ||||||
| $買 | 53.09 | 54.31 | 61 | 96 | 6,769 | 10,714 | 101 | △354 |
| (PHP売) | (PHP/$) | (PHP/$) | ||||||
| $買 | - | 72 | - | 2 | - | 319 | - | 4 |
| (INR売) | (INR/$) | (INR/$) | ||||||
| $買 | - | 7.81 | - | 84 | - | 8,937 | - | 34 |
| (HKD売) | (HKD/$) | (HKD/$) | ||||||
| EUR買 | - | 1.20 | - | 44 | - | 6,269 | - | △414 |
| ($売) | ($/EUR) | ($/EUR) | ||||||
| GBP買 | - | 1.25 | - | 5 | - | 799 | - | △10 |
| ($売) | ($/GBP) | ($/GBP) | ||||||
② 金利変動リスク管理
当社グループの有利子負債の殆どは社債であり、固定金利により調達されておりますが、有利子負債を超える現金及び現金同等物を維持しております。
現状においても金利支払が当社グループに与える影響は小さく、現在の金利リスクは当社グループにとって重要なものではないと考えているため、金利感応度分析は行っておりません。
③ 資本性金融商品の価格変動リスク管理
当社グループは、資本性金融商品から生じる価格変動リスクに晒されております。短期トレーディング目的で保有する資本性金融商品はありません。
資本性金融商品については、定期的に時価や発行体の財務状況を把握しております。
(6)信用リスク管理
当社グループでは、債権の発生を伴う継続的取引を開始する時は取引先ごとに、与信限度額、及び必要に応じて与信期間を設定し、財務部門が管理しております。
売掛金は、広範囲の産業や地域に及ぶ多数の顧客に対するものであります。当社グループは、定期的に取引先の信用調査を行っており、必要な場合には担保取得などの保全措置も講じております。
当社グループは、単独の相手先又はその相手先が所属するグループについて、過度に集中した信用リスクのエクスポージャーは有しておりません。
敷金・保証金については、相手先の状況を定期的にモニタリングし、財務状況の悪化等の早期把握により、リスク軽減を図っております。
金融資産及びその他の信用リスクのエクスポージャー
連結財務諸表で表示している減損控除後の帳簿価額は、担保資産を考慮に入れない場合の、当社の信用リスクに対するエクスポージャーの最大値となります。
前連結会計年度(自 2017年9月1日 至 2018年8月31日)
(ⅰ)期日が経過又は減損している金融資産
報告期間の末日現在で期日が経過していない金融資産及び期日が経過しているが、減損していない金融資産の年齢分析は以下のとおりです。
| (単位:百万円) |
| 合計 | 期日経過前 | 期日経過額 | |||
| 90日以内 | 90日超 1年以内 | 1年超 | |||
| 2018年8月31日 | |||||
| 売掛金及びその他の短期債権(総額) | 53,264 | 51,523 | 1,198 | 318 | 224 |
| 貸倒引当額 | △587 | △388 | △9 | △43 | △145 |
| 売掛金及びその他の短期債権(純額) | 52,677 | 51,135 | 1,189 | 274 | 78 |
| その他の金融資産(総額) | 115,137 | 115,127 | 9 | - | - |
| 貸倒引当額 | △301 | △301 | - | - | - |
| その他の金融資産(純額) | 114,835 | 114,825 | 9 | - | - |
上記に記載する金融資産に関し、担保として保有する物件及びその他の信用補完をするものはありません。
(ⅱ)貸倒引当金
当社グループは金融資産が減損した場合、減損を資産の帳簿価額から直接減額せず、貸倒引当金勘定により処理しています。
貸倒引当金の増減は以下のとおりです。
| (単位:百万円) |
| 貸倒引当金(流動) | 貸倒引当金(非流動) | 合計 | |
| 2017年9月1日時点の残高 | 661 | 267 | 929 |
| 期中増加額 | 173 | 46 | 220 |
| 期中減少額(目的使用) | △249 | △14 | △264 |
| その他 | 1 | 3 | 4 |
| 2018年8月31日時点の残高 | 587 | 301 | 889 |
当社グループは、期日を変更した債権も含めて回収が懸念される取引先の信用状態について、継続的にモニタリングしています。
そのモニタリングした信用状態に基づき、売上債権等の回収可能性を検討し、貸倒引当金を設定しており
ます。
また、当社グループはグローバルに事業を展開している関係上、特定取引先への依存度が低く与信を分散化していることから、特定取引先の信用状態悪化による連鎖的な信用リスクへの影響は僅少です。
したがって、信用リスク集中を考慮した貸倒引当金を追加的に計上することはしておりません。
当連結会計年度(自 2018年9月1日 至 2019年8月31日)
(ⅰ)信用リスクエクスポージャー
営業債権及びその他の金融資産の年齢分析は以下のとおりであります。
| (単位:百万円) |
| 期日経過日数 | 12ヶ月の予想信用損失と等しい金額で計上されるもの | 全期間の予想信用損失に等しい金額で測定するもの | 合計 | ||
| 常に貸倒引当金を全期間の予想信用損失に等しい金額で測定している金融資産 | 信用リスクが当初認識以降に著しく増大した金融資産 | 信用減損金融資産 | |||
| 期日経過前 | 129,596 | 49,977 | 77 | - | 179,651 |
| 90日以内 | 23 | 603 | - | - | 627 |
| 90日超1年以内 | 11 | 212 | - | - | 224 |
| 1年超 | 13 | 275 | 43 | 286 | 619 |
| 期末残高 | 129,645 | 51,069 | 121 | 286 | 181,123 |
(ⅱ)貸倒引当金
営業債権及びその他の金融資産の貸倒引当金の増減は以下のとおりであります。
| (単位:百万円) |
| 貸倒引当金 の増減 | 12ヶ月の予想信用損失と等しい金額で計上されるもの | 全期間の予想信用損失に等しい金額で測定するもの | 合計 | ||
| 常に貸倒引当金を全期間の予想信用損失に等しい金額で測定している金融資産 | 信用リスクが当初認識以降に著しく増大した金融資産 | 信用減損金融資産 | |||
| 期首残高 | 64 | 551 | - | 273 | 889 |
| 期中増加額 | 92 | 148 | 40 | - | 281 |
| 期中減少額 (目的使用) | - | △155 | - | - | △155 |
| 期中減少額 (戻入) | △33 | △25 | - | - | △59 |
| その他の増減 | △4 | △47 | - | △32 | △84 |
| 期末残高 | 117 | 471 | 40 | 241 | 871 |
当社グループは、期日を変更した債権も含めて回収が懸念される取引先の信用状態について、継続的にモニタリングしています。
そのモニタリングした信用状態に基づき、売上債権等の回収可能性を検討し、貸倒引当金を設定しており
ます。
また、当社グループはグローバルに事業を展開している関係上、特定取引先への依存度が低く与信を分散化していることから、特定取引先の信用状態悪化による連鎖的な信用リスクへの影響は僅少です。
このため、過度に集中した信用リスクのエクスポージャーは有しておりません。
(7)流動性リスク管理
当社グループは、適時に資金計画を作成、更新するとともに、手許流動性の維持などにより流動性リスクを管理しております。
また、流動性リスクを管理する最終的な責任は、取締役会から委任を受けたCFOにあります。CFOの指示を受け、当社グループの財務部門が中心となり、適切に余剰金及び銀行からの借入枠を維持し、予算とキャッシュ・フローをモニタリングし、流動性リスクを管理しております。
| (単位:百万円) |
| 帳簿残高 | 契約上の キャッ シュ・ フロー | 1年以内 | 1年超 2年以内 | 2年超 3年以内 | 3年超 4年以内 | 4年超 5年以内 | 5年超 | |
| 2018年8月31日 | ||||||||
| 非デリバティブ金融負債 | ||||||||
| 買掛金及びその他の債務 | 214,542 | 214,542 | 214,542 | - | - | - | - | - |
| 長期借入金(1年以内返済予定を除く) | 4,442 | 4,442 | - | 4,442 | - | - | - | - |
| 1年以内返済予定長期借入金 | 4,442 | 4,442 | 4,442 | - | - | - | - | - |
| 短期借入金 | 954 | 954 | 954 | - | - | - | - | - |
| 社債 | 499,020 | 500,000 | 30,000 | - | 100,000 | - | 130,000 | 240,000 |
| 長期リース債務 | 27,690 | 27,690 | - | 7,454 | 6,455 | 5,498 | 3,023 | 5,258 |
| 短期リース債務 | 7,952 | 7,952 | 7,952 | - | - | - | - | - |
| 預り金 | 128,509 | 128,509 | 128,509 | - | - | - | - | - |
| デリバティブ金融負債 | ||||||||
| 為替予約 | 6,917 | 6,917 | 5,104 | 558 | 1,254 | - | - | - |
| 合計 | 894,473 | 895,453 | 391,506 | 12,455 | 107,710 | 5,498 | 133,023 | 245,258 |
| 2019年8月31日 | ||||||||
| 非デリバティブ金融負債 | ||||||||
| 買掛金及びその他の債務 | 191,769 | 191,769 | 191,769 | - | - | - | - | - |
| 1年以内返済予定長期借入金 | 4,258 | 4,258 | 4,258 | - | - | - | - | - |
| 短期借入金 | 1,236 | 1,236 | 1,236 | - | - | - | - | - |
| 社債 | 469,183 | 470,000 | - | 100,000 | - | 130,000 | - | 240,000 |
| 長期リース債務 | 29,314 | 29,314 | - | 8,596 | 7,703 | 5,571 | 2,827 | 4,615 |
| 短期リース債務 | 9,411 | 9,411 | 9,411 | - | - | - | - | - |
| 預り金 | 144,099 | 144,099 | 144,099 | - | - | - | - | - |
| デリバティブ金融負債 | ||||||||
| 為替予約 | 6,824 | 6,824 | 2,985 | 2,127 | 1,711 | - | - | - |
| 合計 | 856,098 | 856,915 | 353,762 | 110,723 | 9,414 | 135,571 | 2,827 | 244,615 |
(注) 保証債務は履行可能性が高くないため、上記に含めておりません。
(8)金融商品の公正価値
| (単位:百万円) |
| 前連結会計年度 (2018年8月31日) | 当連結会計年度 (2019年8月31日) | |||
| 帳簿価額 | 公正価値 | 帳簿価額 | 公正価値 | |
| <金融資産> | ||||
| 敷金・保証金 | 61,752 | 62,253 | 62,398 | 63,982 |
| 合計 | 61,752 | 62,253 | 62,398 | 63,982 |
| <金融負債> | ||||
| 長期借入金(注) | 8,884 | 8,924 | 4,258 | 4,258 |
| 社債(注) | 499,020 | 500,731 | 469,183 | 478,638 |
| リース債務(注) | 35,643 | 36,807 | 38,726 | 38,595 |
| 合計 | 543,548 | 546,464 | 512,168 | 521,492 |
(注) 長期借入金、社債及びリース債務は、1年内返済予定の残高を含んでおります。
公正価値が帳簿価額と近似している金融資産及び金融負債については、注記を省略しております。
敷金・保証金の公正価値については、将来キャッシュ・フローを現在の市場利子率で割り引いた現在価値により算定しております。
社債の公正価値については、公表されている市場価格を参照して算定しております。
長期借入金及びリース債務の公正価値は、一定の期間ごとに区分した債務毎に、債務額を満期までの期間及び信用リスクを加味した利率により割り引いた現在価値により算定しております。
敷金・保証金、社債、長期借入金及びリース債務の公正価値については、レベル2に分類しております。
(9)連結財政状態計算書において認識された公正価値の測定
以下は金融商品を当初認識した後、公正価値で測定された金融商品の分析であります。公正価値をレベル1からレベル3まで分類しております。
レベル1:活発に取引される市場で公表価格により測定された公正価値
レベル2:レベル1以外の、観察可能な価格を直接、又は間接的に使用して算出された公正価値
レベル3:観察不能なインプットを含む評価技法から算出された公正価値
公正価値測定に複数のインプットを使用している場合には、その公正価値測定の全体において重要な最も低いレベルのインプットに基づいて公正価値のレベルを決定しております。
公正価値により測定された金融商品
| (単位:百万円) |
| 2018年8月31日 | レベル1 | レベル2 | レベル3 | 合計 |
| 売却可能金融資産 | 2,513 | - | - | 2,513 |
| 純損益を通じて公正価値で測定する金融資産・負債(純額) | - | 136 | - | 136 |
| ヘッジ手段として指定された金融資産・負債(純額) | - | 28,464 | - | 28,464 |
| 純額 | 2,513 | 28,601 | - | 31,114 |
| 2019年8月31日 | レベル1 | レベル2 | レベル3 | 合計 |
| その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産 | 1,471 | - | 173 | 1,645 |
| 純損益を通じて公正価値で測定する金融資産・負債(純額) | - | - | - | - |
| ヘッジ手段として指定された金融資産・負債(純額) | - | 17,406 | - | 17,406 |
| 純額 | 1,471 | 17,406 | 173 | 19,051 |
レベル2のデリバティブ金融商品の評価にあたり、金利、イールド・カーブ、為替レート及び類似の金融商品に含まれるボラティリティ等の測定日における観察可能なデータを指標とする評価モデルを使用しております。
レベル3に分類されている金融商品は、主に非上場株式により構成されております。非上場株式の公正価値は、当社グループの担当部門がグループ会計方針等に従って、四半期ごとに入手可能な直前の数値を用いて測定しております。
レベル3の購入、売却、発行及び決済による重要な増減はなく、レベル1、2及び3の間の振替はありません。