有価証券報告書-第61期(令和3年9月1日-令和4年8月31日)
10.棚卸資産
棚卸資産の内訳は以下のとおりです。
(注)2021年8月期、2022年8月期における国内ユニクロ事業、海外ユニクロ事業及びジーユー事業の棚卸資産の合計は、それぞれ374,595百万円、453,258百万円であります。
担保に差し入れている棚卸資産はありません。
費用として認識された棚卸資産の評価減の金額は以下のとおりです。
(注)2021年8月期、2022年8月期における国内ユニクロ事業、海外ユニクロ事業及びジーユー事業の評価減の金額の合計は、それぞれ13,038百万円、8,283百万円であります。
棚卸資産の評価は、景気、天候、競合企業の動向など外部環境にも左右されるため、これらの要素が見積りと異なった場合、翌連結会計年度の連結財務諸表において、棚卸資産の評価に重要な影響を及ぼす可能性があります。
棚卸資産の内訳は以下のとおりです。
(単位:百万円) | ||
前連結会計年度 (2021年8月31日) | 当連結会計年度 (2022年8月31日) | |
商品 | 389,104 | 479,824 |
原材料及び貯蔵品 | 5,763 | 6,103 |
合計 | 394,868 | 485,928 |
(注)2021年8月期、2022年8月期における国内ユニクロ事業、海外ユニクロ事業及びジーユー事業の棚卸資産の合計は、それぞれ374,595百万円、453,258百万円であります。
担保に差し入れている棚卸資産はありません。
費用として認識された棚卸資産の評価減の金額は以下のとおりです。
(単位:百万円) |
前連結会計年度 (自 2020年9月1日 至 2021年8月31日) | 当連結会計年度 (自 2021年9月1日 至 2022年8月31日) | |
評価減の金額 | 15,120 | 9,099 |
(注)2021年8月期、2022年8月期における国内ユニクロ事業、海外ユニクロ事業及びジーユー事業の評価減の金額の合計は、それぞれ13,038百万円、8,283百万円であります。
棚卸資産の評価は、景気、天候、競合企業の動向など外部環境にも左右されるため、これらの要素が見積りと異なった場合、翌連結会計年度の連結財務諸表において、棚卸資産の評価に重要な影響を及ぼす可能性があります。