有価証券報告書-第44期(平成29年3月1日-平成30年2月28日)

【提出】
2018/05/24 15:43
【資料】
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【項目】
78項目

有報資料

(1) 業績
当事業年度におけるわが国経済は、企業収益の改善や設備投資の持ち直しにより景気は緩やかな回復基調が続きました。また、個人消費は、持ち直し基調で推移した一方、低価格指向などの生活防衛意識も依然として根強い状況が続きました。先行きにつきましては、各種政策の効果や雇用・所得環境の改善等により、引き続き緩やかな景気の回復が期待されております。しかしながら、為替・金融資本市場の動向や海外経済の不確実性に留意が必要な状況となっております。
このような状況におきまして当社は、4月に甚目寺店・6月に富吉店・9月に小牧店・11月に武豊店をリニューアルオープンいたしました。
販売促進企画として、ポイントカードの新規会員募集やお買物券プレゼント、お客様を対象とした食品メーカーとの共同企画によるIHクッキング教室(本社ビル3F)の開催を引き続き実施いたしました。また、競合店対策のため、恒例となりました四半期に一度の大感謝祭・週に一度の日曜朝市及び95円(本体価格)均一等の企画を継続実施いたしました。
しかしながら、当流通業界におきましては、生鮮食品へのドラッグストアの参入や同業店舗間競争の激化に加え、生鮮食品の相場変動の影響や台風などの天候不順の影響、また、急激な労働需給の引き締まりなど、厳しい経営環境が続きました。
以上の結果、当事業年度は、営業収益1,061億90百万円(前年同期比0.2%増)、営業利益18億45百万円(前年同期比26.9%減)、経常利益19億26百万円(前年同期比25.9%減)、当期純利益9億55百万円(前年同期比30.3%減)の増収減益となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当事業年度における現金及び現金同等物(以下、「資金」という)の期末残高は、89億51百万円(前年同期比0.5%減)となりました。これは主に、フリーキャッシュ・フロー(営業活動によるキャッシュ・フローから投資活動によるキャッシュ・フローを差引いたもの)が、1億34百万円の増加となったこと、財務活動によるキャッシュ・フローが1億77百万円の減少となったことによるものであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動による資金の増加は、20億48百万円となりました(前事業年度は13億59百万円の資金の増加)。これは主に、営業収入によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動による資金の減少は、19億14百万円となりました(前事業年度は16億35百万円の資金の減少)。これは主に、店舗等の設備投資によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動による資金の減少は、1億77百万円となりました(前事業年度は3億16百万円の資金の減少)。これは主に、配当金の支払によるものであります。

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