7412 アトム

7412
2024/04/26
時価
1738億円
PER 予
-倍
2010年以降
赤字-1136.35倍
(2010-2023年)
PBR
24.6倍
2010年以降
3.04-19.57倍
(2010-2023年)
配当
0%
ROE 予
-%
ROA 予
-%
資料
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有報情報

#1 減損損失に関する注記(連結)
当社グループは、キャッシュ・フローを生み出す最小単位として、直営店舗を基本単位とした資産のグルーピングを行っております。また、遊休資産他については、当該資産単独で資産のグルーピングを行っております。
上記のうち、直営店舗については営業活動から生ずる損益が継続してマイナスである資産グループの帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額3,204百万円を減損損失として特別損失に計上しており、その内訳は上表のとおりであります。
また、資産グループ毎の回収可能価額は使用価値と正味売却価額を使用し、直営店舗については使用価値、遊休資産他については正味売却価額により測定しております。なお、使用価値は将来キャッシュ・フローを資本コストの6.20~6.84%で割り引いて算定し、正味売却価額は固定資産税評価額等を基本に算定しております。
2021/06/18 12:51
#2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
特別利益は協力金収入(時短協力金の受取等)及び助成金収入(雇用助成金の受取等)により9億63百万円(前期比790.9%増)となりました。
特別損失は、前期に計上した店舗閉鎖損失引当金繰入額や、減損損失計上が大幅に減少したことにより17億97百万円(前期比53.9%減)となりました。
上記の結果、税金等調整前当期純損失は20億88百万円(前期は税金等調整前当期純損失25億91百万円)となりました。
2021/06/18 12:51
#3 表示方法の変更、財務諸表(連結)
(損益計算書)
前事業年度において、独立掲記しておりました「特別損失」の「賃貸借契約解約損」及び「災害による損失」は金額的重要性が乏しくなったため、当事業年度においては「その他」に含めて表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前事業年度の財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前事業年度の損益計算書において、「特別損失」の「賃貸借契約解約損」に表示していた2百万円及び「災害による損失」に表示していた7百万円は、「その他」として組み替えております。
2021/06/18 12:51