- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
部門別売上高といたしましては、ボトムス部門3,423百万円(前年同四半期比5.8%減)、カットソー・ニット部門3,498百万円(前年同四半期比18.9%減)、シャツ・アウター部門1,640百万円(前年同四半期比17.2%減)となりました。
利益面につきましては、売上高の減少に加え、秋物の苦戦や在庫の消化に向けた値引き販売の大幅な増加により利益率は低下し、営業損失517百万円(前年同四半期は営業利益131百万円)、経常損失531百万円(前年同四半期は経常利益89百万円)となりました。
最終損益につきましては、店舗の水災被害に関連する保険金収入等、特別利益を41百万円計上し、退店を決定した店舗及び収益性の厳しい店舗の減損損失等、特別損失を143百万円計上したことにより、四半期純損失は681百万円(前年同四半期は16百万円の四半期純損失)となりました。
2024/01/12 13:18- #2 財務制限条項に関する注記
①各本・中間決算期の末日における当社の単体の貸借対照表において、純資産の部の金額を、当該決算期の直前の決算期の末日または2019年8月決算期の末日における当社の単体の貸借対照表における純資産の部の金額のいずれか大きい方の60%の金額以上に維持すること。
②各本・中間決算期の末日における当社の単体の損益計算書上において、2半期(各本・中間決算期毎に1半期として計算する。)連続して経常損失を計上しないこと。
2024/01/12 13:18- #3 重要事象等の内容、分析及び対応策、事業等のリスク(連結)
継続企業の前提に関する重要事象等について
当社は、前事業年度において新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが5類に移行されたことで、社会経済活動の正常化が進み、個人消費やインバウンド需要の回復が見られたものの、エネルギー価格や原材料価格の高騰、円安の進行による物価上昇や不安定な海外情勢の長期化等、依然として先行きの不透明感から慎重な消費行動が続く中、PB強化やECビジネスの拡大による売上の増収を目指したものの、魅力的な品揃えが実現できず売上高は減少し、経常損失1,048百万円、当期純損失2,545百万円を計上したことにより、当期純損失を5期連続で計上する状況となりました。
また、当第1四半期累計期間においては、2024年8月期を初年度とする3ヵ年の新中期経営計画(2023年10月11日公表)の重点施策への取組みをスタートし、収益性の改善を目指し、価値訴求への本格的シフトによる売上総利益率の改善や、成長チャネルへの戦略的投資による売上総利益の伸長に向け、準備を進めてまいりましたが、現時点においては十分な成果は得られておらず、経常損失531百万円、四半期純損失681百万円を計上しており、安定的な収益体質の確立には至っていない状況が継続しております。
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