2)海外
海外の売上高は4,405百万円(前年同期比24.2%減)、セグメント損失393百万円(前年度はセグメント損失34百万円)となりました。海外子会社におきましては、国により時期は多少異なりますが再三のロックダウン、渡航の制限や、デモなどの影響による客数の減少は大きく、イギリス、フランス法人はいまだに回復が見通せない状況となっております。また、東南アジア(シンガポール法人、フィリピン法人、マレーシア法人)におきましても、集合商業施設を中心とした店舗展開のため、全般的に客数が回復せず厳しい状況が続いています。また、医療と協業しているベトナム法人におきましては一定の客数は確保しているため、利益は出ているものの利益額は減少となりました。なお、各国政府による休業補償などがあった法人につきましては、それらを助成金収入として営業外収益に計上しております。
財政の状態につきましては、当連結会計年度の総資産におきましては、前連結会計年度末残高に対して839百万円減少して、39,931百万円となりました。これは主に、固定資産における有形固定資産合計が430百万円増加したものの、流動資産における商品及び製品が854百万円減少、また固定資産における投資有価証券が848百万円減少したことによるものです。 また、負債におきましては、前連結会計年度末残高に対して180百万円減少して、10,937百万円となりました。これは主に、流動負債における1年内返済予定の長期借入金が3,012百万円増加したものの短期借入金が2,895百万円、流動負債におけるその他が302百万円減少したことによるものです。
2021/06/28 11:05