配当予想修正の理由

当社は、株主の皆さまへの利益還元を重要な経営課題と位置づけており、配当がもっとも直接的で適切な利益還元であり、安定配当の継続を最優先すべきであると考えております。
この基本方針を踏まえつつ、当社は、昨年５月に創業70年を迎え、同６月に米津新社長体制を発足したことから、これまでご支援とともに引き続きご支援くださる株主の皆さまに感謝の意を表すため、１株当たり2.0円の記念配当を実施することといたしました。
これにより、2021年３月期における１株当たり期末配当予想は、普通配当2.5円に記念配当2.0円を加え合計4.5円となり、年間の１株当たり配当予想は、普通配当5.0円に記念配当2.0円を加え合計7.0円となる予定です。
なお、当社は、取締役会の決議によって、期末配当につきましては毎年３月31日を基準日として、定時株主総会の決議によって行うことができる旨を定款に定めております。