4558 中京医薬品

4558
2024/11/05
時価
24億円
PER 予
40.3倍
2010年以降
赤字-1342.86倍
(2010-2024年)
PBR
0.89倍
2010年以降
0.79-7.51倍
(2010-2024年)
配当 予
2.4%
ROE 予
2.21%
ROA 予
1.03%
資料
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減損損失, 家庭医薬品等販売事業 - 家庭医薬品等販売事業

【期間】
  • 通期

個別

2013年3月31日
78万
2014年3月31日 -97.32%
21,000
2016年3月31日 +999.99%
147万
2017年3月31日 +130.08%
339万
2018年3月31日 -57.54%
144万
2019年3月31日 -1.18%
142万
2020年3月31日 +533.26%
902万
2021年3月31日 +266.62%
3308万
2023年3月31日 -99.41%
19万
2024年3月31日 +999.99%
524万

有報情報

#1 コーポレート・ガバナンスの概要(連結)
このような事業環境の中、当社が持続的な成長を目指していくためには、創意、熱意、誠意をもって三方良しの精神・共通善「みんなが幸せに生きるために、みんなにとって善いもの」による、よい商品よいサービスの提供とお客さま視点の経営を徹底し、「ふれあい業」の進化を重要施策とします。それには、①全社員の総力を掲げマーケティング活動による事業能力を高め、②お客さまに対する適切な情報・サービスの提供及びマーケット・インによる高品質な商品開発を推進し、③当社独自のフロントライン(お客さまとの多様な接点)の強化を一層進めていきます。また、「全社経営意識と経営指標」を重視して、市場・社会、法制度等の「変化対応力」を向上させ、強い企業体質を構築していきます。
家庭医薬品等販売事業小売部門(ヘルス・ケア事業)におきましては、仕入・原料コスト等の増加に対応すべく販売価格等の改定を実施し利益率の改善に努めました。販売面では生産性向上の為の社員教育やプロモーター制の見直し、既存顧客への付加価値向上や救急箱、ドリンク、置き食サービスなど、様々な形態での新規顧客開拓に取り組みました。
家庭医薬品等販売事業卸売部門(ライフ・ケア事業)におきましては、他企業のストアPB(プライベートブランド)の獲得、拡大に努めました。また、EC事業(インターネット通信販売事業)にも注力して安定的な収益基盤の構築を図りました。
2024/06/27 10:10
#2 事業の内容
3【事業の内容】
当社では、常備配置薬・保健品・ドリンク・医療品・日用雑貨・その他の商品を一般家庭に対し配置販売並びに小売販売を行うとともに、これらの商品をフランチャイズ加盟店を中心とする同業他社(以下、同業他社という。)や一般流通市場へ卸販売も行っております。このように、当社の販売形態は、家庭医薬品等販売事業において配置販売事業を中心とした小売部門・卸売部門と売水事業部門に区分されております。またほとんどの当社取扱商品は自社ブランドとして当社規格に基づいて外部に生産委託しております。
なお、次の2部門は「第5 経理の状況 1 財務諸表等(1)財務諸表 注記事項 セグメント情報等」に掲げるセグメントの区分と同一であります。
2024/06/27 10:10
#3 事業等のリスク
なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において当社が判断したものであります。
(1)家庭医薬品等販売事業
小売部門について
2024/06/27 10:10
#4 会社の支配に関する基本方針(連結)
社員の総力を掲げマーケティング活動による事業能力を高め、②お客さまに対する適切な情報・サービスの提供及びマーケット・インによる高品質な商品開発を推進し、③当社独自のフロントライン(お客さまとの多様な接点)の強化を一層進めていきます。また、「全社経営意識と経営指標」を重視して、市場・社会、法制度等の「変化対応力」を向上させ、強い企業体質を構築していきます。
家庭医薬品等販売事業小売部門(ヘルス・ケア事業)におきましては、仕入・原料コスト等の増加に対応すべく販売価格等の改定を実施し利益率の改善に努めました。販売面では生産性向上の為の社員教育やプロモーター制の見直し、既存顧客への付加価値向上や救急箱、ドリンク、置き食サービスなど、様々な形態での新規顧客開拓に取り組みました。
家庭医薬品等販売事業卸売部門(ライフ・ケア事業)におきましては、他企業のストアPB(プライベートブランド)の獲得、拡大に努めました。また、EC事業(インターネット通信販売事業)にも注力して安定的な収益基盤の構築を図りました。
2024/06/27 10:10
#5 収益認識関係、財務諸表(連結)
契約資産は、主に家庭医薬品等販売事業(小売部門)における委託商品において、進捗度の測定に基づいて認識した収益にかかる未請求売掛金であります。契約資産は、顧客の検収時に売上債権(顧客との契約から生じた債権)へ振替えられます。
(2) 残存履行義務に配分した買取価格
2024/06/27 10:10
#6 従業員の状況(連結)
セグメントの名称従業員数(人)
卸売部門5(1)
家庭医薬品等販売事業245(79)
売水事業部門36(27)
(注)1.従業員数は就業人員数であり、臨時雇用者数は、年間の平均人員を( )外数で記載しております。
2.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。
2024/06/27 10:10
#7 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
⑦重要施策
家庭医薬品等販売事業小売部門(ヘルス・ケア事業)
・顧客の拡充
2024/06/27 10:10
#8 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
セグメントの業績は、次のとおりであります。
家庭医薬品等販売事業(小売部門・卸売部門)
小売部門においては、仕入・原料コスト等の増加に対応すべく販売価格等の改定を実施し利益率の改善に努めました。販売面では生産性向上の為の社員教育やプロモーター制の見直し、既存顧客への付加価値向上や救急箱、ドリンク、置き食サービスなど、様々な形態での新規顧客開拓に取り組みました。尚、商品開発やリニューアル商品などを実施して多くのお客さまから好評を博しました。
2024/06/27 10:10