有価証券報告書-第49期(平成28年3月1日-平成29年3月31日)
(7)継続企業の前提に関する事項について
「第2 事業の状況 4 事業等のリスク ⑨継続企業の前提に関する重要事象等」に記載しておりますように、当事業年度において、継続企業の前提に関する重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が存在しております。
当社は、前事業年度まで3期連続して当期純損失を計上し、当事業年度においても、営業損失、経常損失及び当期純損失を計上しており、将来にわたって事業活動を継続するとの前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が存在しております。
当該状況を改善・解消すべく、平成28年4月18日にRIZAPグループ株式会社(旧社名健康コーポレーション株式会社)との間で資本業務提携契約を締結し、平成28年5月26日開催の当社定時株主総会の決議にて、RIZAPグループ株式会社に対する第三者割当による新株式発行増資により1,138百万円の資金調達を行っております。
資本業務提携契約に伴い、RIZAPグループ株式会社は当社の親会社となり、RIZAPグループ株式会社のマーケティング力やプロモーション力を活用した「売上向上の施策」や「ブランドイメージの刷新」、RIZAPグループ内の雑貨、アパレルブランドの商品デザイン力などを活用した「商品力の強化」、商品製造や店舗開発などの情報共有化で、コストメリット発揮による「収益力強化」を進めております。また、RIZAPグループ株式会社及びそのグループ企業からの中長期成長戦略及び商品マーケティングに係るノウハウの提供や、コラボレーション施策のサポート、その他これに付随するサービスの提供を受けることにより、収益の安定化を目指しております。
具体的には、当社は、RIZAPグループ株式会社と協議し、業績回復に向けた課題分析と対策を実行するプランを作成し、迅速に課題解決に取り組むべく「RIZAPグループ株式会社との戦略的事業資本提携」を策定いたしました。(1)構造改革を実行し、これまでに溜まった膿みを出し切る、(2)Passportブランドを「リブランディング」し、ブランド認知度の向上を図る、(3)RIZAPグループ企業とのシナジーを最大化するなど、再成長へのロードマップを着実に実行しております。
また、Passportブランドを「リブランディング」し、ブランド認知度の向上を目指すため、①既存店舗の看板のロゴマークを新ブランドロゴに統一するために改装工事を実施、②新しい売り場作りを推進、③新しいブランドロゴを入れたユニフォームを導入するなど、再成長へのロードマップに取り組んでおります。
引き続き再成長へのロードマップを着実に実行することにより、「カワイイ」雑貨分野における№1ポジションを目指し、収益構造の改善を図ってまいります。
「RIZAPグループ株式会社との戦略的事業資本提携」の概要は以下のとおりです。
<再成長へのロードマップ フェーズ1>(1)構造改革
①不採算店舗の精査
店舗家賃や人件費の見直しを図っても、採算の見込めない店舗については、当事業年度に退店を進め、赤字要因を無くす。
②滞留在庫商品の処分
物流センターに滞留していた在庫を再評価(売価変更・廃棄など)する。
・物流センターの保管スペース費用の削減。
・セール商品として販売することで、売上の増加に寄与。
・在庫の資金化によるキャッシュ・フロー向上への貢献。
③事業推進体制の強化
・店舗運営部門を再編成し、本部と店舗がよりコミュニケーションを取れる体制へ変更。
・マーケティング部門を独立部門として設置し、Passportブランドのリブランディングを推進し、リブランディングされた新たなブランドコンセプトに則った販売促進計画やプロモーション企画を推進していく。
・商品開発部門の人員体制の強化及びRIZAPグループ企業との連携を活かし、新しいPassport商品を計画することで、お客様が求めているPassportらしい商品を企画・開発していく。
④コスト削減施策の計画、推進
システムコストの見直しや物流コストの見直しを実施し、コストの低減を図る。
<再成長へのロードマップ フェーズ2>(2)リブランディング及び(3)RIZAPグループとのシナジーを最大化
①Passportブランドの再定義
Passportとして目指す方向性を明確にした新ブランドロゴによるブランド認知度の向上を図る。
②既存店舗のリニューアル
既存店舗の看板のロゴマークを新ブランドロゴに統一することで、新しいブランドイメージを既存店舗に展開し、ブランド認知度の向上を図る。
③新商品の企画、開発
・株式会社イデアインターナショナルのデザイン力を活かした新商品の企画、開発。
・RIZAPグループ各社とのコラボレーション販売。
④プロモーションの強化
・RIZAPグループの広告力を生かし、認知度アップを目指す。
・SNS、Webサイトでの積極的情報発信、ECサイトの充実化及びWebプロモーションの専門チームを新設する。
⑤新規出店の強化
積極的な出店を目指し、出店戦略を検討、推進。
資金面に関しましては、第三者割当増資による1,138百万円の資金調達のほか、取引金融機関からの継続的な支援が得られるような良好な関係を築き、今後とも資金調達や資金繰りの安定化に努めてまいります。
以上により、継続企業の前提に関する重要な不確実性は認められないものと判断しております。
「第2 事業の状況 4 事業等のリスク ⑨継続企業の前提に関する重要事象等」に記載しておりますように、当事業年度において、継続企業の前提に関する重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が存在しております。
当社は、前事業年度まで3期連続して当期純損失を計上し、当事業年度においても、営業損失、経常損失及び当期純損失を計上しており、将来にわたって事業活動を継続するとの前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が存在しております。
当該状況を改善・解消すべく、平成28年4月18日にRIZAPグループ株式会社(旧社名健康コーポレーション株式会社)との間で資本業務提携契約を締結し、平成28年5月26日開催の当社定時株主総会の決議にて、RIZAPグループ株式会社に対する第三者割当による新株式発行増資により1,138百万円の資金調達を行っております。
資本業務提携契約に伴い、RIZAPグループ株式会社は当社の親会社となり、RIZAPグループ株式会社のマーケティング力やプロモーション力を活用した「売上向上の施策」や「ブランドイメージの刷新」、RIZAPグループ内の雑貨、アパレルブランドの商品デザイン力などを活用した「商品力の強化」、商品製造や店舗開発などの情報共有化で、コストメリット発揮による「収益力強化」を進めております。また、RIZAPグループ株式会社及びそのグループ企業からの中長期成長戦略及び商品マーケティングに係るノウハウの提供や、コラボレーション施策のサポート、その他これに付随するサービスの提供を受けることにより、収益の安定化を目指しております。
具体的には、当社は、RIZAPグループ株式会社と協議し、業績回復に向けた課題分析と対策を実行するプランを作成し、迅速に課題解決に取り組むべく「RIZAPグループ株式会社との戦略的事業資本提携」を策定いたしました。(1)構造改革を実行し、これまでに溜まった膿みを出し切る、(2)Passportブランドを「リブランディング」し、ブランド認知度の向上を図る、(3)RIZAPグループ企業とのシナジーを最大化するなど、再成長へのロードマップを着実に実行しております。
また、Passportブランドを「リブランディング」し、ブランド認知度の向上を目指すため、①既存店舗の看板のロゴマークを新ブランドロゴに統一するために改装工事を実施、②新しい売り場作りを推進、③新しいブランドロゴを入れたユニフォームを導入するなど、再成長へのロードマップに取り組んでおります。
引き続き再成長へのロードマップを着実に実行することにより、「カワイイ」雑貨分野における№1ポジションを目指し、収益構造の改善を図ってまいります。
「RIZAPグループ株式会社との戦略的事業資本提携」の概要は以下のとおりです。
<再成長へのロードマップ フェーズ1>(1)構造改革
①不採算店舗の精査
店舗家賃や人件費の見直しを図っても、採算の見込めない店舗については、当事業年度に退店を進め、赤字要因を無くす。
②滞留在庫商品の処分
物流センターに滞留していた在庫を再評価(売価変更・廃棄など)する。
・物流センターの保管スペース費用の削減。
・セール商品として販売することで、売上の増加に寄与。
・在庫の資金化によるキャッシュ・フロー向上への貢献。
③事業推進体制の強化
・店舗運営部門を再編成し、本部と店舗がよりコミュニケーションを取れる体制へ変更。
・マーケティング部門を独立部門として設置し、Passportブランドのリブランディングを推進し、リブランディングされた新たなブランドコンセプトに則った販売促進計画やプロモーション企画を推進していく。
・商品開発部門の人員体制の強化及びRIZAPグループ企業との連携を活かし、新しいPassport商品を計画することで、お客様が求めているPassportらしい商品を企画・開発していく。
④コスト削減施策の計画、推進
システムコストの見直しや物流コストの見直しを実施し、コストの低減を図る。
<再成長へのロードマップ フェーズ2>(2)リブランディング及び(3)RIZAPグループとのシナジーを最大化
①Passportブランドの再定義
Passportとして目指す方向性を明確にした新ブランドロゴによるブランド認知度の向上を図る。
②既存店舗のリニューアル
既存店舗の看板のロゴマークを新ブランドロゴに統一することで、新しいブランドイメージを既存店舗に展開し、ブランド認知度の向上を図る。
③新商品の企画、開発
・株式会社イデアインターナショナルのデザイン力を活かした新商品の企画、開発。
・RIZAPグループ各社とのコラボレーション販売。
④プロモーションの強化
・RIZAPグループの広告力を生かし、認知度アップを目指す。
・SNS、Webサイトでの積極的情報発信、ECサイトの充実化及びWebプロモーションの専門チームを新設する。
⑤新規出店の強化
積極的な出店を目指し、出店戦略を検討、推進。
資金面に関しましては、第三者割当増資による1,138百万円の資金調達のほか、取引金融機関からの継続的な支援が得られるような良好な関係を築き、今後とも資金調達や資金繰りの安定化に努めてまいります。
以上により、継続企業の前提に関する重要な不確実性は認められないものと判断しております。