永代使用権
- 【期間】
- 通期
- 全期間
個別
- 2008年3月31日
- 18億7968万
- 2009年3月31日 -20.82%
- 14億8828万
- 2010年3月31日 -13.54%
- 12億8681万
- 2011年3月31日 -30.85%
- 8億8983万
- 2012年3月31日 -29.17%
- 6億3027万
- 2013年3月31日 -21.99%
- 4億9165万
- 2014年3月31日 -24.43%
- 3億7152万
- 2015年3月31日 -16.18%
- 3億1142万
- 2016年3月31日 -14.14%
- 2億6737万
- 2017年3月31日 -13.15%
- 2億3220万
- 2018年3月31日 -14.28%
- 1億9904万
- 2019年3月31日 -3.39%
- 1億9230万
- 2020年3月31日 -7.32%
- 1億7821万
- 2021年3月31日 -2.24%
- 1億7423万
- 2022年3月31日 -4.72%
- 1億6601万
- 2023年3月31日 -4.87%
- 1億5791万
有報情報
- #1 主な資産及び負債の内容(連結)
- (注)当社が仕入れた若しくは在庫としている永代使用権は、墓地(永代使用権)の販売契約(受注)時に未成工事支出金に振替えております。なお、上記合計額のうち永代使用権分は22,993千円であります。2023/06/29 16:30
F 原材料及び貯蔵品 - #2 事業の内容
- これらの主な流れを系統図で表すと以下のとおりであります。2023/06/29 16:30
(注)1.一般顧客がお墓を購入する場合、墓地(永代使用権)の購入と墓石の建立が必要となります。先に墓地のみを購入し墓石建立を後に行う形があり、この場合の契約は二つに分かれます。
2.墓地購入時の一般顧客との契約により、外柵工事及び墓石工事の工事期間が設定されます。外柵工事については、①墓地購入時と同時に行うもの、②墓地購入後1年、3年及び10年以内に行うもの、③期限無きものに分類されます。墓石工事については、①墓地購入時と同時に行うもの、②墓地購入後2年、3年、5年及び10年以内に行うもの、③期限無きものに分類されます。そのため、墓地の販売契約締結時期と墓石完成(外柵のみの完成も含む)による売上計上時期が乖離する場合があります。 - #3 収益認識関係、財務諸表(連結)
- ①お墓事業2023/06/29 16:30
お墓事業においては、主に屋外墓地における墓地(永代使用権)の募集代行並びにそれに付随する墓石の製造及び販売、納骨堂における募集代行を行っており、顧客との販売契約に基づいて製品又は商品を引き渡す履行義務を負っております。当該履行義務は、墓石工事は工事完成時点、納骨堂は販売価格の顧客による全額入金時点で充足されると判断し、当該時点で収益を認識しております。
また、霊園管理業務に係る収益は、霊園の経営主体から受託する霊園維持管理であり、経営主体との業務提携契約に基づいて維持管理を提供する履行義務を負っております。当該契約は、一定の期間に亘り履行義務を充足するものであり、履行義務の充足の進捗度に応じて収益を認識しております。 - #4 重要な会計方針、財務諸表(連結)
- 1.棚卸資産の評価基準及び評価方法2023/06/29 16:30
(1)永代使用権、未成工事支出金
個別法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)を採用しております。