店舗開発面では引続き、競合店に晒されることなく、当社の特色が活かせてかつ、加盟店の一定の利益も確保し易い、病院、学校、ホテル等の限定商圏への出店を中心に当社全店舗の1割強に当たる50店舗の出店を達成し、安定した経営基盤の構築に努めました。一方で既存路面店など、競合激化により採算割れとなった店舗を中心に52店舗は閉店をすることとなりました。
業績面においては9月までは売上高が累計で目標値に対し100.2%と順調に推移し、経常利益・親会社株主に帰属する当期純利益ともに目標を上回る成績を上げたものの、10月以降2月までの累計は同93.4%と落ち込んでしまい、結果、営業利益及び経常利益・親会社株主に帰属する当期純利益ともに損失計上となり、黒字転換を果たすことが出来ませんでした。
主な要因としましては、不採算店舗を前倒しで閉店した影響もあるものの、消費増税の影響により想定以上に客数が減少し、それに伴い売上高が減少したこと、さらに1月以降はコロナウイルスの感染拡大に伴い訪日外国人需要が減少となったうえ、当社が出店を進めてきた施設内店舗が相次いで休業、営業時間短縮を余儀なくされたことにより、売上高及び利益額を大きく押し下げることとなりました。
2020/05/28 14:30