かかる状況におきまして、当社は、「多くのお客様に信頼され、魅力あるお店」作りをスローガンに、企業風土・企業文化の再構築、商品改革、店舗運営改革、店舗開発の方向転換の4つの改革に取り組んでまいりました。店舗運営改革においては、お客様と向き合うために、店舗作業の削減と効率化を図るとともに、安売りに頼ることなく、お客様に商品の魅力・価値をしっかり伝える取り組みを行っております。商品改革については、低価格商品に偏りすぎないよう、クオリティを向上させ、ターゲット・グレード・テイストの統一を図るべく、取扱カテゴリの見直し、品目数の絞込みを行っております。店舗開発の方向転換については、新規業態開発の準備を進めるとともに、改装による既存店の底上げを図っております。これらの改革は、まだ緒についたばかりですが、引き続き全社で取り組んでまいります。
当第2四半期累計期間における売上概況としては、創業30周年企画、モバイル会員様向け特典などの販促施策がお客様に支持され、客数が増加しました。一方で、長梅雨による夏物商品の販売時期のずれに伴う値下げ販売、滞留在庫の処分等により客単価が低下しました。商品動向としては、ナショナルブランドの比率を高めたカットソー、トレンドのアンクルパンツ、ワイドパンツなどのトラウザー・イージーが堅調に推移しました。これらの結果、既存店売上高は、前年同四半期比0.4%減、既存店客数は5.7%増、既存店客単価は5.7%減となりました。
また、当第2四半期累計期間末の店舗数は、3店舗の出店、20店舗の閉鎖により、381店舗(前年同四半期比32店舗減)となりました。
2019/10/11 15:27