7606 ユナイテッドアローズ

7606
2024/11/08
時価
744億円
PER 予
15.02倍
2010年以降
赤字-92.88倍
(2010-2024年)
PBR
1.89倍
2010年以降
0.93-5.48倍
(2010-2024年)
配当 予
2.23%
ROE 予
12.61%
ROA 予
6.59%
資料
Link
CSV,JSON

売上総利益又は売上総損失(△)

【資料】
有価証券報告書-第34期(2022/04/01-2023/03/31)
【閲覧】

連結

2022年3月31日
590億9000万
2023年3月31日 +13.69%
671億7800万

個別

2022年3月31日
534億5600万
2023年3月31日 +13.87%
608億7000万

有報情報

#1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
UA CREATIVITY戦略は既存事業の成長拡大、ブランド力の強化、株式会社コーエンの再成長の3項目を行います。
既存事業の成長拡大については、トップラインの成長と売上総利益率の向上を目指します。
トップラインの成長については、OMO推進による売上拡大、新規出店の再開を進めます。2022年3月に自社ECサイト「ユナイテッドアローズ オンライン」をリニューアルし、OMO施策を進める土台を作りました。以降、実店舗在庫との連動、スタイリングやオンライン接客など店舗スタッフの接客スキルのデジタル化など様々な取組みを進めています。これらの取組みを進化させつつ、ハウスカードプログラムの刷新、自社ECアプリのリニューアルを行うことで、アプリを軸にしてお客様との接点を拡大させながら、実店舗、ネット通販双方の売上強化を図ります。
2023/06/27 10:16
#2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
以上により、グループ全体での新規出店数は7店舗、退店数は19店舗、当連結会計年度末の店舗数は298店舗となりました。
以上の結果、当連結会計年度の売上高は、前期比9.9%増の130,135百万円となりました。売上総利益は前期比13.7%増の67,178百万円となり、売上総利益率は前期から1.7ポイント増の51.6%となりました。これは在庫の調達をコントロールし、値引きを抑制したことなどによるものです。販売費及び一般管理費は各項目で売上回復に伴う変動費の増加などにより前期比5.9%増の60,816百万円となりました。
以上により、当連結会計年度の営業利益は6,362百万円(前期比278.0%増)、経常利益は6,900百万円(前期比144.1%増)となりました。親会社株主に帰属する当期純利益は4,341百万円(前期比492.6%増)となりました。
2023/06/27 10:16