訂正有価証券報告書-第25期(平成26年3月1日-平成27年2月28日)
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、書籍及びゲームを主体とした新品及びリサイクル品の取り扱いを行う「古本市場」を中心とした小売店舗の運営並びにそのフランチャイズ事業と、「古本市場」と同種の商品をオンライン上で扱うECサイト「furu1online」の運営を行う『マルチパッケージ販売事業』を展開しております。また、お客様の利便性の向上を目的とし、販売促進上のポイント機能と前払い式クレジットカード機能を搭載した「TAY TWO CARD」を運営する『カード事業』を展開しております。『マルチパッケージ販売事業』は当社が運営しており、『カード事業』はカードフレックスジャパン株式会社が主体に運営しております。
したがって、当社グループは、仕入・販売の管理体制を基礎とした商品種別セグメントから構成されており、『マルチパッケージ販売事業』、『カード事業』の2つを報告セグメントとしております。
当連結会計年度から、「その他事業」としていた「カード事業」について量的な重要性が増したため報
告セグメントとして記載する方法に変更しております。
なお、前連結会計年度のセグメント情報は、当連結会計年度の報告セグメントの区分に基づき作成したもの
を開示しております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益または損失、資産、その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメント利益は、営業利益ベースの数値であります。
セグメントの間の内部収益及び振替高は第三者間取引価格に基づいております。
減価償却費、有形固定資産及び無形固定資産の増加額には長期前払費用と同費用に係る償却額が含まれおります。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成25年3月1日 至 平成26年2月28日)
当連結会計年度(自 平成26年3月1日 至 平成27年2月28日)
4.報告セグメントの合計額と連結財務諸表計上額の差異の調整
(単位:千円)
(注)全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
(単位:千円)
(注)全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない本社資産であります。
(単位:千円)
(注)減価償却費、有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、本社資産に係るものであります。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成25年3月1日 至 平成26年2月28日)
1.製品及びサービスごとの情報
単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
当社は主として一般顧客を対象とした店舗販売を行っているため記載を省略しております。
当連結会計年度(自 平成26年3月1日 至 平成27年2月28日)
1.製品及びサービスごとの情報
単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
当社は主として一般顧客を対象とした店舗販売を行っているため記載を省略しております。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 平成25年3月1日 至 平成26年2月28日)
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 平成26年3月1日 至 平成27年2月28日)
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 平成25年3月1日 至 平成26年2月28日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成26年3月1日 至 平成27年2月28日)
該当事項はありません。
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、書籍及びゲームを主体とした新品及びリサイクル品の取り扱いを行う「古本市場」を中心とした小売店舗の運営並びにそのフランチャイズ事業と、「古本市場」と同種の商品をオンライン上で扱うECサイト「furu1online」の運営を行う『マルチパッケージ販売事業』を展開しております。また、お客様の利便性の向上を目的とし、販売促進上のポイント機能と前払い式クレジットカード機能を搭載した「TAY TWO CARD」を運営する『カード事業』を展開しております。『マルチパッケージ販売事業』は当社が運営しており、『カード事業』はカードフレックスジャパン株式会社が主体に運営しております。
したがって、当社グループは、仕入・販売の管理体制を基礎とした商品種別セグメントから構成されており、『マルチパッケージ販売事業』、『カード事業』の2つを報告セグメントとしております。
当連結会計年度から、「その他事業」としていた「カード事業」について量的な重要性が増したため報
告セグメントとして記載する方法に変更しております。
なお、前連結会計年度のセグメント情報は、当連結会計年度の報告セグメントの区分に基づき作成したもの
を開示しております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益または損失、資産、その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメント利益は、営業利益ベースの数値であります。
セグメントの間の内部収益及び振替高は第三者間取引価格に基づいております。
減価償却費、有形固定資産及び無形固定資産の増加額には長期前払費用と同費用に係る償却額が含まれおります。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成25年3月1日 至 平成26年2月28日)
(単位:千円) | |||
マルチパッケージ販売事業 | カード事業 | 合計 | |
売上高 | |||
外部顧客への売上高 | 31,393,817 | - | 31,393,817 |
セグメント間の内部売上高又は振替高 | - | - | - |
計 | 31,393,817 | - | 31,393,817 |
セグメント利益又は損失(△) | 1,073,744 | △86,203 | 987,541 |
セグメント資産 | 7,620,546 | 307,408 | 7,927,954 |
その他の項目 | |||
減価償却費 | 463,926 | 4,695 | 468,621 |
減損損失 | 361,750 | - | 361,750 |
有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 224,781 | 18,014 | 242,795 |
当連結会計年度(自 平成26年3月1日 至 平成27年2月28日)
(単位:千円) | |||
マルチパッケージ販売事業 | カード事業 | 合計 | |
売上高 | |||
外部顧客への売上高 | 29,412,630 | 8,359 | 29,420,989 |
セグメント間の内部売上高又は振替高 | - | - | - |
計 | 29,412,630 | 8,359 | 29,420,989 |
セグメント利益又は損失(△) | 517,790 | △98,143 | 419,647 |
セグメント資産 | 7,189,587 | 225,006 | 7,414,593 |
その他の項目 | |||
減価償却費 | 278,283 | 20,807 | 299,091 |
減損損失 | 132,723 | - | 132,723 |
有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 397,786 | 10,534 | 408,321 |
4.報告セグメントの合計額と連結財務諸表計上額の差異の調整
(単位:千円)
利益 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 |
報告セグメント計 | 987,541 | 419,647 |
全社費用(注) | △736,761 | △747,445 |
連結財務諸表の営業利益又は営業損失(△) | 250,780 | △327,797 |
(注)全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
(単位:千円)
資産 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 |
報告セグメント計 | 7,927,954 | 7,414,593 |
全社資産(注) | 3,231,332 | 2,080,877 |
連結財務諸表の資産合計 | 11,159,287 | 9,495,470 |
(注)全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない本社資産であります。
(単位:千円)
その他の項目 | 報告セグメント計 | 調整額 | 連結財務諸表計上額 | |||
前連結会計年度 | 当連結会計年度 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | |
減価償却費(注) | 468,621 | 299,091 | 33,611 | 30,381 | 502,232 | 329,472 |
減損損失 | 361,750 | 132,723 | - | - | 361,750 | 132,723 |
有形固定資産及び無形固定資産の増加(注) | 242,795 | 408,321 | 10,676 | 19,926 | 253,471 | 428,246 |
(注)減価償却費、有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、本社資産に係るものであります。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成25年3月1日 至 平成26年2月28日)
1.製品及びサービスごとの情報
単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
当社は主として一般顧客を対象とした店舗販売を行っているため記載を省略しております。
当連結会計年度(自 平成26年3月1日 至 平成27年2月28日)
1.製品及びサービスごとの情報
単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
当社は主として一般顧客を対象とした店舗販売を行っているため記載を省略しております。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 平成25年3月1日 至 平成26年2月28日)
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 平成26年3月1日 至 平成27年2月28日)
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 平成25年3月1日 至 平成26年2月28日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成26年3月1日 至 平成27年2月28日)
該当事項はありません。